- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088532783
感想・レビュー・書評
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りおと遼太郎の青春バスケ恋愛物語。とにかくすったもんだするけどやっぱりお互いが好きな2人。
10年前に結婚するとキスまでして約束した人と再会して恋愛なんて、、なんて素敵なんだ!!現実ではありえないと思ってしまうけどせめて少女漫画の世界ではこういう絵に描いたような幸せ物語が存在していることが嬉しい。
それにしても続編はいきなり2人の離婚から始まるなんてかなりハードですね……??詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔に叔母が買ったものが祖父母宅にあったのでその2
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小学生の頃の1番のお気に入りでした。
幼馴染って設定に
凄く憧れた。
今はりおちゃんと遼太郎くんが
大人になってから…の続編が
出てるけれど。
まだ読んでない人は
とりあえず読まない方がイイんじゃないか…って思える(´Д` )
だって…
やけに現実的な話で
歳とるのが
寂しくなるんだもん。
2人には憧れを求めていました…(勝手に(^◇^;)) -
小学生のときに思いがけず従姉妹のおうちで出逢った漫画。
りおと遼太郎の純愛物語は憧れでした。なんでこうもふたりは離れたり寄り添ったり。
それでも互いを思う気持ちはいつでも強くあり。運命に任せてしまっても、信じあえる強い絆があり。
・・りおがものすごく理想の女の子で。当時のわたしはそうなりたいと思ってしまうほど。。。
絵柄もとても好みで。中学〜高校へと、顔の表情の変遷が登場人物の成長過程と結びついて、
すてきな年のとり方をしているなあ〜、と漫画相手にうらやましく思いました。
さて。りおの名前について「リオはスペイン語で川という意味。川が凍らないのは
絶えず 流れているから 濁ったとしても ひとりでに元通りに澄んできれいになるのも
美しい瀬をつくるのも 絶えず流れ続けてるから」という部分がとても好きで。
こんな印象にのこる部分がたくさんちりばめられている作品でもあります。
・・・漫画って、そういうところが一杯あったりするので。侮れない分野だと思います。 -
「ときめき・・」と並んで、少女時代は私のバイブルでした(笑)。
バイブルっていっても、マネできるわけではないんだけど(笑)。
りおちゃんと、遼太郎君のお互いを想う気持ちが切なくてねぇ。