過激なレディ〈前編〉 (りぼんマスコットコミックス)

著者 : 高橋由佳利

• 集英社 (1984年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pnyaruさんの感想 · 2013年5月2日]

名作再読☆

ほんとは4にしたいけど3。
3だけもっと細かくしてくんないかなー。
3.9としたい。

[園也さんの感想 · 2010年5月31日]

どうして高橋由佳利の描く男のひとはこんなに魅力的なんだろうか。

[旅の絵本さんの感想 · 2008年12月6日]

気の強い主人公が好き。

[kuge2gさんの感想 · 2007年5月20日]

単行本：全２巻

[水月彰さんの感想 · 2006年1月15日]

昭和四年。華族の令嬢・繭子は父親の借金を知らされ、財閥の御曹司の元へ嫁ぐよう告げられる。いずれ華族の貴公子へ嫁ぐことを夢見ていた繭子は反発し、女優となり借金を返す事を決意した。そして発声映画の主演女優の公募に合格。女優への道を歩み出す。　長かった髪もバッサリ切りパーマもあてて、モガ（モダン・ガールの略）へと成長する姿がたくましい（笑）可愛いお話。

[花さんの感想 · 2005年4月3日]

華族のお嬢様として育った世間知らずの繭子は、父親の多大な借金を肩代わりするために、賞金目当てで映画女優のオーディションを受けるのですが…。昭和初期の町並みをあたらしい世界を知って「モダンガール」になった繭子が闊歩します。この漫画に出会わなければ、こんなにも昭和初期にこだわるニンゲンにならなかったかも……。とにかく、たのしく、かわいく、モダンな一冊。