こどものおもちゃ 3 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088538402

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • こんな展開早かったっけ

  • 第12〜16話+「いけいけ!かれんちゃんVSぼけぼけサナちゃん」収録。
    剛の両親離婚、林間学校、直澄初登場、「娘と私」出版と、内容がかなり濃い3巻でした。4巻で完結予定だったから、詰め込んだんだろうな。直澄は紗南の大ファンとしか覚えていなかったので、二人の関係、倉田親子の関係に大変驚いた。当時のりぼんもヘビーな内容扱ってたのね。16話ラストの羽山格好良すぎだわー。てか同時期に矢沢あいさんの『ご近所物語』連載って豪華ですね。「いけいけ!〜」は漫画家・藤井みほなさんのコラボ作品でした。

  • 羽山が素直になってきた。
    あんなに荒れてたのに。。。

    あと、校長がイイ。

  • 紗南ちゃんも、羽山もそれぞれ可愛いとこあるよね。

  • 更に社会問題に切り込む。小学生が日常で演技をしたり、周りの様子を伺って素直になれないのって悲しい。もっと無邪気でいいのに。それが子供の特権なのに。
    羽山が少しずつ素直になり始めてる。あんなに荒れていたのが嘘の様。

  • 羽山家の団欒での羽山父が可愛い。紗南とお母さんの秘密がエッセイになるという…まさかこんな過去があったとは。対等になるために羽山が空手を始めたのが意外。

  • 家庭内暴力と離婚、養子縁組と養護施設、いわゆる「普通」と言われる形の家族を持たない子供たちの、さまざまなかたちでの家族像が描かれる一冊。
    どんな境遇であれ、家族を思いやって、大切に考える前向きな姿勢に勇気づけられました。

  • この頃の羽山が一番好きだった。
    「お前のふだんの明るさって 全部演技なんじゃないかって 思う時がある」by羽山

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