- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088562377
感想・レビュー・書評
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アップテンポで、一気に読めてしまう漫画です。転校して来た陽菜は、この学園が異常だとすぐに気付きます。
白・黒・グレーに分かれてて、白が優等生、黒がいわゆる落ちこぼれ、グレイは、どちらにも属さない者と分類されているのだ。陽菜はグレイになり、自ら学園を変えようと立ち上がる。白の生徒会長が何かと絡んで来て、阻止をしようとしてるだけではない様子。どうやら、陽菜の過去を知っているようだ。陽菜は幼少の頃、この街に住んでいたことがあって、実は、その頃の記憶が1部抜けているのである。
どんな障害にも立ち向かう陽菜が好きでした。ストーリー萌です♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い!
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異常にハマった(笑)ほんと一時期すごいハマった☆読み直しても好きになる漫画。
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叔父(伯父だったかなあ…)に主人公が片思いしているという「設定」。あくまで設定どまりで特に展開はないです。
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陽菜がすごくかっこいい。
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話の設定が面白いと思う。
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いろいろ考えさせられたお話だったりします。<BR>
対立とか、いじめとか、ホントに自分の近くで起こってるかもしれないこと。<BR>
とにかく、陽菜ちゃんは強いと思う。<BR>
自分がいやな目に合っても泣かなかったのに、<BR>
守ると約束した友だちを守れなかったことで涙を流す。<BR>
こういう娘っていいな。って思う。<BR>
各キャラクターが抱えてるものは大きくて、だからこそ衝突するけど、<BR>
それぞれが自分の道を歩いて成長していく。<BR>
その姿に、涙してしまいます。