ブルー・リボン (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.75
  • (52)
  • (24)
  • (79)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 361
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088566788

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いちばん泣いてラムネみたいなしゅわしゅわな!
    そんな少女漫画でした

  • 特にラストブルーが大好きです。
    きらきらと眩しくて、映画のようなお話。
    田舎の風景も綺麗で素敵!

  • とても純粋で素敵な漫画。少女漫画はこうであってほしいと思う。

  • 持田先生のこのお話が特に好きです。

    小夏ちゃんも葵くんも大好きだああああ!!笑

    ***

    ところどころ笑える要素があるので、
    読むとき楽しませていただいております。
    細やかなところまで書かれていらっしゃるので
    そういう要素を発見するのが習慣にもなっておりますw
    モッチー先生サイコーです><
    大好きです><

  • モノローグが素敵すぎる作品。同時収録『ラストブルー』の背景も綺麗。

  • すごくひさしぶりに、「りぼん」読んだ!って気分になった。

  • イイハナシダナー

  • “「私 葵と会う前ねいっつもどっか不安だったの
    映画監督になりたいって言っても
    才能があるのかも何からすればいいのかもわかんなくて
    このまま夢で終わっちゃったらどうしようって
    でも 葵に会ってずっとぼやけてた夢が現実になった気がしたの
    私がどれだけ映画を好きか一番知ってるのは私だから私が一番応援しなきゃって
    いつか必ず映画監督になって葵を撮るね」
    「そんでいつか2人でブルーリボンを取ろうな」
    「あの映画記者が選ぶ章?」
    「そう 2人一緒に取んの
    お前が監督賞で俺が主演男優賞
    賞状を巻いた青いリボンをいつか交換しような」”

    2011/11/16 再読

    Thanks to H.R.

    “「俺ね人のオーラが見えんだ
    小夏 俺のファインダーによるとかなりいい色出してるよ
    その夢頑張って」
    『変なの
    こんなの社交辞令かもしれないのに
    私 今すごく嬉しい』”

  • 私の小学生時代のバイブル。今だに大切に保管しています。
    持田先生の漫画は本当に大好き。

  • よくある感じだけど、そこがいい。

全29件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

持田 あき(もちだ あき)
1984年、鹿児島県出身の漫画家。実姉に、漫画家の槙ようこがいる。2000年、『りぼん秋のびっくり大増刊号』掲載の「角砂糖恋愛」でデビュー。2003年「教科書をとじたら」で『りぼん』本誌初掲載。2005年『りぼん』にて「ロイヤルストレート」で連載デビューとなった。
代表作に『おもいで金平糖』『君は坂道の途中で』『ルーズリーフ』など。『初めて恋をした日に読む話』が2019年1月、深田恭子主演でドラマ化される。美麗なイラストにファンも多く、Instagramのフォロワーも20万を超える人気アカウントに。Twitterのフォロワーも5万を超えた。

持田あきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×