王様の仕立て屋 31 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプコミックス デラックス)
- 集英社 (2011年7月4日発売)
本棚登録 : 162人
感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088598888
感想・レビュー・書評
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2011/07/19:借り本。
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アラン・リヴァルさん家の家出息子セルジュがついに父親と相対峙する31巻である。モデル仲間だった旧友たちとの会話を発端に物語は進み、セルジュは今度こそ腰を据えてナポリ仕立ての道に入っている。
相変わらずこうした連作短編形式が上手い。物語を転がすための材料には事欠かないし、人間関係が織りなしていく物語はひどく自然である。
今回も楽しませていただいた。星五つで評価している。 -
セルジュの先輩、格好よす
長生きしそう(笑) -
30巻過ぎてなお、マンネリ化せず。セルジュ修行編完全収録のこの巻はここ数巻の中でも出色の出来。蘊蓄を適度に交えつつ、エピソードキャラと一人、また一人と登場してくる準レギュラーキャラが巧妙に絡みストーリーを編むことによってじわじわ高まる期待感。そして、それを裏切らない結末の落としどころが絶妙すぎてもう……( ´ ▽ ` )
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安心の安定感。セルジュ腕試し編。ここのオトンは光ってる。
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