本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088600529
感想・レビュー・書評
-
タイトルの出典はE.A.ポオ「アナベル・リー」。
若くして亡くなった妻の遺言に従って、
アメリカ中を旅し、それを日記に綴ったセバーン。
彼は作家として認められ、手にした印税で、
妻が生前憧れていた故郷の豪邸を購入する。
亡妻をポオの詩に登場する女性と重ねて偲び、
過去の幸福に浸る彼だったが、
徐々に未来へ目を向け始める――。
同時収録、アンデルセン「人魚姫」コミカライズで号泣。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前の人を愛しながら、新しく人を愛するとはこういうことか。と目が覚める思いだった。それにしても、水樹さんの描く永遠の美人像はいつも同じ顔をしている。が、本当に美しいんだから仕方ない。
全2件中 1 - 2件を表示