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- / ISBN・EAN: 9784088641515
感想・レビュー・書評
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購入当時、くすりと笑えるお話を描いている作者さんのイメージが覆った記憶があります。主人公雅樹がへらへらしているようで、背負うものが重く仄暗く、女性誌でこの題材を扱っていたというところも含めて、すごい作品だったなあと思います。
昔はパパと雅樹の関係性に若干引いていたような気もするのに、今読み返すと、ふたりの関係に萌えられちゃう自分の成長に失笑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんていうの…超シリアス昼ドラ真っ青で衝撃的!!(*0*;)☆
この本で私は坂井(国枝)さんに惚れた!!(〃艸〃)ムフッ
複雑な家庭環境に育った雅樹やその祖父、父母のシリアスな愛憎劇
ドロドロの人間関係で
禁断の愛のてんこ盛り(同性愛・近親相姦・不倫・裏切) -
カテゴリでBLまんがに入れようか迷う。シリーズ通して雅樹がエロい。もう歳行ってしまったがキャスティングするならトヨエツがいいなとふと思った。若返ってちゃらんぽらん時代から是非やってもらいたい!!
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厳密に言えばBLではない。
が、そう言う描写があるのでこのカテゴリに。 -
後ろ暗いことこの上ない作品ですが、雰囲気が十分あって好きです。
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とても切ないお話。『どうしてこんなことになってしまったのだろう・・』みんなそう思っているのに動き出せず、自分の世界に閉じこもっていた。複雑な人間関係の中にも確かに愛を感じられる作品です。
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重ーいな。今読むとこの人もスゴク絵が上手くなってるな。
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このころ父息子に萌えな自分に気づきました。単なる父子家庭好きだと思ってたんだけど。