- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088641966
感想・レビュー・書評
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コミックスにして全2巻。
あまり長くない話だけど、読み応えある内容です。
…でもちょっと昼ドラ向きかしら?
“婚約者・亮とともに3年ぶりに帰国した更紗を空港で出迎えたのは、3年前、愛し合いながら仲を裂かれた年下の恋人・琳だった。亮と琳は両親の離婚で名字が変わった実の兄弟だったのだ。更紗の心は激しく揺れる…。”
保存用として、コミック文庫も買ったけど、昔の琳&更紗(1巻)、現在の琳&更紗(2巻)のコミックス版の
表紙の方が好きです。
ってことで、コミックス版にてレビュー。
着物着て和食屋でアルバイトする学生時代の更紗…いいなぁ。 -
一条先生らしい作品。琳と更紗がそこまで惹かれあう理由がわかはないまま、怒涛の三角関係に突入。そこからは丁寧に描かれてます。
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更紗が不憫。自業自得って訳でもないし。運命って恐ろし。
しかしなんで入籍前にお互いの気持ち確認出来たのに、そっちの道選んじゃうかな… -
2010年2月24日(水)に読んだ。
全2巻。 -
これ以前ちらっと立ち読みしたな。最初だけ。
何気に今持ってる漫画、一条ゆかり作品だけ。
主人公が大学生の頃、旅行中に高校生の琳と出会い恋におちる。
しかし数年後、彼が義理の弟に…。
「それすらも日々の果て」の方が好みだけど、続きが気になる〜!
こーいう旦那さん、誠実で現実的に見るとこういう人の方が結局女の人は幸せになれるんじゃないだろうか。大半の人はね。
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全2巻
結婚しようとしている彼の弟は、かつて真剣に愛して、愛すればこそ捨てた少年だった!
捨てられた少年は、愛を信じない男性に成長し、義理の姉になる彼女に復讐しようとするが........。
一条ゆかりの綺麗な絵で描かれた、熱くて一途で切ない恋愛漫画 -
全2巻
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運命のイタズラから始まるお話。 自暴自棄になる琳ですが、彼女のことを思い義理の弟でいようとする所がせつない。 お互いの為に、必死でキモチを抑える二人。 最後は実写ではきっとドロドロになりそうなところを、サラリと描く作者はさすが。 ヒロインの義理の両親もいい味だしてます。 本当にこんなことがあったら地獄だろうなぁ〜。ありそうな話ではあるけど。
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ヤングユーコミックス。