- Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088645810
感想・レビュー・書評
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パニック障害じゃないけれど、
気持ちわかるなあ、と思ってせつなくなった。
錯覚しちゃうのよね。苦しくなっちゃうのよね。
すがりたくなっちゃうのよね。いろいろと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて読んだのは7年前だった・・かな。初版が2002年となってるから、多分発売と同時くらいに買っていたと思う。
その頃、パニック障害なんてあんまり聞いたことが無くて、ストレス性でこんなことにもなるのか・・・と他人事だった。
長島一茂氏のパニック障害の話がテレビでやっていたのだけ記憶にはある。アレはいつだったかな。
結局この本は2009年の今まで忘れていた。
それくらいの認識だった・・・そう、今までは。 -
一巻のみ読んだ。
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パニック障害の女の子が主人公なので自分と同じ心もちが山のように出て来るのですごく共感。パニックじゃない方にもお勧めです。名作。
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私と同じ病気の主人公のOLさんoなんか性格もすこーーーーしだヶ似てるような気がしますo過激なシーンが多かったデスo
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仕事ができて、かっこよく生きている人は必読なのでしょう。いつものように内田春菊が仕事ができない人をこきおろすだけかと思いきや・・・・。この本はすごいカウンセリング力がありそうな気がしました。まだ?しか読んでいませんが、このタイトルのように突き放して終わりそうな予感がする。それでこそ内田春菊とは思うけれど。
まさにこの主人公と同じく仕事ができる女の内田春菊ももしかして悩んでいるのかな、と気になります。