- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088650074
感想・レビュー・書評
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このお兄ちゃんならアリかも・・・。
シスコンとゲイと嘘吐きと、いなさそうでいる人たちをここまでリアルに表現できるのってホントすごいよな・・・。
同時収録の「いちごの生活」はかなり共感できて泣けました。
何度も言うけど、いくえみ綾さんはホントすごい。
『いじめにあって 学校中退して 親いなくて うっちゃんに愛されるなら あたしもそれになる』同じ立場なら私もそう言ってるよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このいくえみ綾とかいう天才
こんなダメなやつにシンパシーをバシバシ感じてしまいます なぜだ -
タイトルのフォントから中身まで全て好み。
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家族とうまくいっていないらしい大学生の話と、彼氏に他に好きな人が出来て別れて欲しいと言われたのに、諦められなくて曜日交代で会い続ける女の子の話。
なんとなく暗い話と全く共感出来ない女子の話なので、好きではないのだけど、読み始めると最後まで読んでしまう。
最初の話は主人公にとってはハッピーエンドではないけど、ケリがついたのでスッキリとはします。 -
再読
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どろどろでぐちゃぐちゃであわわわわ
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あいしてる?
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初めて読んだのは、だいぶ前。
でも最近、するすると心の中に、染み込んでゆく。
著者の描く表情と、書く言葉の並びに、読み終わった後、
いつもの毎日に少しだけ愛情が湧いて、ぽーっとなってしまいます
この作品がいくえみさんの作品の中で一番好きです -
ほんとにちっともいいところがない
だけど前に進もうとはしてるんだ -
いくえみさんは 大好きな作家さんの一人ですが、
これは いちばんすきかもしれないです。
バラ色の明日の完全版に入ってる書き下ろしラスト『灯』にも
号泣させられましたが、、