- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088651590
感想・レビュー・書評
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学校の課題図書だったか参考図書だったかに指定されていたので読んでみた漫画。
読んだ当時はまだ裁判員制度が未導入だったため、本作品は非常に興味深く読めた。
現在施行されている裁判員制度と内容が同じかどうかは知らないけれども、「もし自分が裁判員に選ばれたら?」という参考にはなるとは思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
裁判員制度について、あんなこともあり得る、こんなこともあり得ると考えをめぐらすことができる。デメリットを取り上げつつも、最終的には制度に期待を込めた終わりかたになっているところもいいと思う。
ところで、きら先生の書く男キャラは、どうしていつもこんなに魅力的なのかしら。"漫画のキャラとして好き"じゃなくて、現実的にいてほしいタイプ。 -
おもしろい題材だとはおもいますが、
なんだか都合がよい展開&きれいごとの世界すぎて。。。
1巻にまとめるにはしかたなかったんですかねえ。 -
裁判員制度・・・選ばれたくないなあ。
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もう、すぐそこまで来ている裁判員制度をいち早く題材にしたお話し。
人に人が裁けるのか?
裁判員になりたいような、なりたくないような・・・。考えさせられます。 -
― あなたは人を裁けますか?
20XX年、現実に始まる予定の"日本の陪審員制度"="裁判員制度"とは、一体どのようなものなのか?
神奈川地方裁判所の裁判官・長澤あずさ(29)を主人公に描く近未来シュミレーションドラマ。
主人公に次々と起こる様々な困難と、評議中に起こる人間ドラマが見所のひとつ。
人が人を裁くことの難しさと重要さを考えさせられる、完成度の高い作品。 -
― あなたは人を裁けますか?
20XX年、現実に始まる予定の"日本の陪審員制度"="裁判員制度"とは、一体どのようなものなのか?
神奈川地方裁判所の裁判官・長澤あずさ(29)を主人公に描く近未来シュミレーションドラマ。
主人公に次々と起こる様々な困難と、評議中に起こる人間ドラマが見所のひとつ。
人が人を裁くことの難しさと重要さを考えさせられる、完成度の高い作品。 -
裁判員に選ばれた女の子が主人公かと思いきや、裁判官なんですね!<br>とても興味深い内容でした。自分が裁判員に選ばれたら…果たして偏見や思想に拘らず公平な判断が出来るかどうか。難しいですね。でも、色々な立場や様々な人生を生きてきた人間が話し合って話し合って話し合って、事件を多角的に見るという制度は良いと思います。<br>死刑判決を題材とした第三話は、ちょっと怒りを覚えました。裁判員の一人に対して。
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裁けません、私には。
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あまり好きな絵ではない。テーマは陪審員制度で重いけど、掘り下げ不足?