- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088654393
感想・レビュー・書評
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群像劇が大好きなんですがこれはすごい…
たくさんの登場人物が出てくる中でいつも1人の少年が際立っている
読み終わってみると、その少年を中心にぐるりと人の円ができていて
世界観が見事に繋がっている
ツボでした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
30年以上のくらもちファンですが、コケッコーあたりからの絵が苦手で今やギリギリ。若者の生態なんて相変わらず年齢を感じさせない描き方でさすがと思うしお話も面白いけど、絵を・・・どうにかしてください。
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<1~3巻>
花染駅周辺が舞台のオムニバス。各話中に共通のアイテムや人物がリンクしていて、おもしろい。登場人物がメインでもサブでも魅力的で◎。
ただ、私は「花に染む」から読んだ人なので花乃が絡んでこないのかが気になって仕方ない…。 -
多くはない線で簡潔な物語を多彩に表現する
これぞ画芸の極み
作者はこの様式においての完成型で常にあり続けていて恐ろしい -
1話目にやられました。うわあーっ!
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ある町内の群像劇 特殊な能力を持ってる人とか出てこない(変わってる人はいる)普通の町内の話なのに出てくる人はとても個性的だし楽しかった 流石くらもち先生 最後に地図が載ってるのも、何度も読み返したくなって良い
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駅から5分の街の人々の群像劇。
エピソード1の、記憶喪失の単語帳の話がよく出来ていて感動した。ベタかもしれないけど、こういうちゃんとした物語は評価しておかないと。 -
20140923読了
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短編だけどそれぞれがおもしろい。きゅんとします。
しかも、皆どこかで繋がっているのがおもしろい。