- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088700878
感想・レビュー・書評
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白蘭との闘いが終わった。10年前の元の世界に戻ったら、未来の闘いを知った9代目(どこで知った?)の意志で10代目襲名のための継承式という新たな展開だ。SHITT・Pなんてとんでもないキャラを普通の登場人物と絡ませてしまうのは暴挙だろう。しばしファンタジーでナンセンスな物語が続く。
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ついに未来編終了。白蘭とツナの一騎打ちはもうすごすぎてなにがなんだかよく分からない笑。
そしてガンマさーーーん!!! そりゃないぜ! 最高にかっこいいおじさまだった! けど、リボーンで死人は出さなくても良かったのでは。。。泣ける。死ぬのが怖くなって一度はアルコバレーノ復活を諦めかけたユニちゃんでしたが、大好きなガンマさんの胸に抱かれて幸せな最期だったでしょう。「あんたを1人にはさせない。いつか耳打ちしてくれたの覚えてるか? あれの返事まだだったよな。なんだよ。旅立つって時にシケた面だな」ってとこかっこいい!! でも悲しすぎるー。ユニちゃんの平和な過去にみんなを帰すって決意も素敵でした。でも、白蘭さんが死んだことにより白蘭さんの起こした悪事は無かったことに、で死んでないことにはならない……よね? アルコバレーノ復活、っていう結果も出ちゃってる訳だし。あ、でもアルコバレーノ死んだのは白蘭のせいだから、アルコバレーノが死なない未来になるということはユニちゃんも死ななくてもいい的なことには……ならない? もうタイムリープ物は頭が混乱します笑。
白蘭の消える間際、彼も一応ふつーの人間の感覚も少しは持ち合わせてたのね。リアル6弔花の過去もちょっと気になります。
そして未来の世界とお別れ。MMに骸さんに利用されてるだけといわれたクロームちゃん。それでも表情が恋する乙女だー。
エピローグの白蘭は何? 平和になった未来の一般人の白蘭さん? 未来編、謎の残る終わり方だなー。
そしてガンマさんを失ったキズが癒えぬままギャグマンガ帰って来たけど急すぎてちょっと拍子抜け笑。笹川兄と青葉のボクシングバカコンビが気になります。ツナの継承式はどうなるのか、シモンファミリー個性的すぎる笑。
そして9代目、ワイルドになって日本に来てるー!? (31巻読んで9代目じゃなかったことが判明。センターにいたから誤解しました。) -
未来編もやっと終了。白蘭やユニの力、匣兵器などなどについては最後までなんとなくの理解しかしていなかったけれど、皆が格好良かったから良しとしよう。新たに始まった継承式編では、またダメツナに戻って、ボスになるのヤダヤダ〜って言っているけれど、リーダーに必要な「人望」をバッチリ持っているツナなんだから、腹を括りやがれ〜と思う。
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ホントは★3.5。
γとユニには幸せになって欲しかったので悲しかった。幸せになる道はなかったのかな、と思ってたんだけど、そうすると百蘭も残ってしまうのかな。
獄寺君はちゃんとお父さんにもお母さんにも愛されてて良かったね。受け入れるには時間はかかるだろうけど。
そして新シリーズ。まだ続くの?と正直思ったのは置いておいて、意外にツボったのが了平と紅葉のバカコンビ。バカ×バカって新しい。
獄寺君が相変わらず暴走しているのも可愛くて好きなんだ。
でも、この巻を読んで正直もやっとイラっとした。
未来編で辛い経験をして哀しい経験をして、嫌でも百蘭をちゃんと倒さないといけなくて、それはつまり百蘭を殺すということで、でもツナにはこのまま変わらないでいてほしいって思ってた。
でもそれはまるで全部リセットしたかのように、マフィアを継ぐなんてそんな怖そうなの嫌だって今さら繰り返すことじゃないんだよー…。
それでも嫌だ、でも、だからこそ受け入れる(それが全てを終わらせるためであっても)、でも構わないけど、百蘭を倒して、ユニたちを失って、そんな経験をしたのに元のダメツナか、と思いました。
周りの人にはダメツナと思われてても実はいろんな経験で内側は変わったんだ、とかでも良かったんだけど。
この辺りが変わらない限り、私にとっては山本と獄寺君のキャラ萌えマンガとしか言えないんだよなぁ。 -
γとユニちゃんには幸せになってもらいたかったです…号泣しました。けれどもアルコ大好きなので久々の登場に歓喜しましたw白蘭のエピローグは色々な解釈が出来て妄想が止まりません。
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未来編終了。
γとユニには最後ちょっと胸を突かれるものがありました。
そして新シリーズ・・・ってなんだあのUMAはwww -
そして新たなバトルへ・・・って、ジャンプ方程式は最早憲法ですね!初期のまったり感がなつかしい。
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長かった未来編が終わり継承式編へ突入。
個性たっぷりの新キャラも登場して今後の展開に期待できます。