めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701295

感想・レビュー・書評

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  • だんだん面白くなってきた。相変わらず、西尾維新はAB型をなんだと思ってるんだ。

  • 王の次はマイナス、そしてお母さん登場、無茶すぎる展開だけど勢いと語呂合わせで四間競るなぁ。言葉の羅列はさすが西尾維新です。マンガなのに読む部分が多すぎる気もするがそこも良し

  • フラスコ編終了とともに球磨川禊登場の怒涛の展開

  • どういう世界の話なんでしょうか。

  • “「『いいや』
    『相打ちじゃあ こうはならないね』
    『十四人全員が同じように 串刺しにされている』
    『どんなアブノーマルであろうと 自分で自分を串刺しにするなんて 不可能だよ』
    『これは明らかに 第三者の仕業に 違いない』
    『一体どういう目的があって こんな面白半分の惨状を 演出したのかは さっぱりわからないけれど―――』」 
    「!! 誰だ!」
    「『おおっと!』
    『早とちりしないで おくれ』
    『僕が来た時には もうこうなって いたんだよ』
    『だから』
    『僕は 悪くない』
    『めだかちゃん 久し振りっ』
    『僕だよ』」
    「―――っ! 球磨川っ…?」”

    いろいろと現実離れしてることをのぞけば筋は通ってる。
    予想外の展開が面白い。
    というか、この人外の設定は戯言を思い出させて楽しい。
    お母さん可愛いよお母さん。

    “「…人吉くん 日之影さんて 誰だい?
    俺は――― というか みんな知らない人 みたいだけど
    きみとめだかさんの 知り合いなのかな?」
    「いえ お母さん以外は この場の全員が 知ってるはずですよ
    なにせ 日之影先輩は この箱庭学園の
    先代の生徒会長 なんですから
    全校生徒が一人も その名を 認識できないほどに さりげなく
    めだかちゃんでさえ その存在を記憶 できないほどになにげなく
    さながら空気のように 当たり前に
    誰にも気付かれないまま 彼は丸一年間箱庭学園の 平和を守りきりました
    第97代生徒会長 日之影空洞
    『知られざる英雄<ミスターアンノウン』と 呼ばれなかった人です!」”

  • フラスコ計画編を終わらせる為なんだろうか、プラスシックスを活躍させる事無く全滅させたのは笑ってしまった。
    球磨川とマイナス13組の登場で完全に能力バトル化しちゃった。

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