機巧童子ULTIMO 6 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 286
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088702025

感想・レビュー・書評

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  • 《購入済》今七巻までしか読んでないけど、この巻の展開が最高に熱くて一気に引き摺り込まれた感じ。なんだ、またループ物かと今まで少し冷めた読者だったけれど漸く続きが気になるようになってきた。
    童子のデザインは相変わらず素晴らしく愛らしい、物語そっちのけで作者の趣味が全開なのが透けている、見ているだけでも楽しい。月の兎さんみたいなカラーページの一枚絵はお気に入り。

  • ここまで読んでしみじみ思ったけど、色々よく考えられてるなぁ。

    ルネが少年誌的な格好良さを発揮してるけど、原動力が痴情のもつれっていう。
    合ってるけど、なんか間違ってる(笑)

    そういう所がまた面白い。

  • 真・大和かっけー!!イケメンだった!あと、セルヴィスちゃん可愛い(// ´▽` //)

  • 戦いも過去もだいぶわかりやすくなった! 記憶が戻るって大事だなあ。色々問題のあるスマ子先生だが、セルヴィスになびかなかったのは立派だ。

  • セルヴィス、男だったのかーー。って、こんなんばっかりですね(笑)

    しかし、スペアとは、なんか、MADARA的な展開になってきましたねぇ。
    そして、そういうぐちゃぐちゃと入り組んだ話、好きです。

    狭山さんは、ULTIMOの殿のスペアかな?

  • F430とかGT-R(パトカー)とか、ほんと武井さんはスーパーカー好きだなあ。そのせいか毎度毎度メカのディティールが凄いよほんと。

    そろそろ善の殿たちが交代しそうな気配。そして、狭山さんの伏線は見事ですわ。

    大泉のおっさんが格好良すぎる。何でこんな頼りない風なのにばっちり決まってるの。

  • なんか盛り上がってきた!

    殿交代でついに四人組が参戦か、殿無しはレグラ、ゴーグ、パルドネか…あれ…?もう一人はスロウとか…?イメージ的に 大竹→スロウ 青梅→ゴーグ 松本→パルドネ 狭山さん→レグラ かな?

    それと、今巻では「悪の童子が殿によって善に傾きうるか」問題が生じたね。まぁ傾くだろ。「幼き善は悪と同じ」って言うぐらいだし。

    あと一つ、狭山さんの伏線、見事でした。

    もう一つ追記。「悪は善に傾くのか」問題について。普通の悪だったら善に傾くかもしれないけど、バイスの能力は「無能」。その「無能」は決して他人のために使われる事は無いだろうから、バイスは絶対善に傾かない「絶対悪」としてリーダーをやってるのだろう、「与える力」こそが「善」ってセルヴィス言ってたしね。終わり。

  • 幼女の中身はヨーロッパの最強軍人か・・・ふむぅ。殿は交代可能か、新キャラだしやすそう

  • (初版)

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著者プロフィール

1972年、青森県生まれ。1994年、『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞佳作受賞。1997年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説 SHAMAN KING(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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