保健室の死神 10 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 399
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088702872

感想・レビュー・書評

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  • 一人一人が生きてるみたいに、キャラを大事にしていた作品だった。
    最高の最終回を迎えてくれてなにより。藤くんのイケメンっぷりも永遠です。

  • 終わりました。
    いろいろあったけど、最初の頃の和気あいあいが戻ってきてよかった。
    5年後の話がまた見所かと。

  • 連載お疲れさまでした(´;ω;`)ブワッ
    ハマったそばから終了してしまいとても短い間でしたが、楽しかったです。
    どうしても打ち切り感は否めませんが、過去の問題も解決、病魔とも折り合いも付けて…と、とても上手くまとまってると思います。
    個人的に"後日談"みたいなものが好きなので、成長した明日葉君達を見ることが出来て感無量でした。

  • 保健室の死神に出会えてよかったなあと思った。ほぼ全キャラ出てきて楽しすぎて死ぬかと思った。もっとアシタバとか探偵団たちの活躍が見たかった…!ジャンプは本当にもったいないことをしたと本気で思う(真顔)。ギャグ、シリアス、どれも一品で、ただの漫画じゃなく、人間を見るって感じ。藍本先生大好きです!!次回作期待してます!

  • “「物判り悪いぜ先輩 もういいかげんあんたも気付いてるだろ...?
    いかれてるんだよ...俺も...兄さんもな
    「普通」の価値観で俺たちを測ろうとするなよ
    自分じゃ良いことやってるつもりなんだろうが......
    あんたのやってることはあんたにとってしか正しくない
    迷惑極まりない...独善なんだよ...」”

    終わっちゃったううう。
    五年後皆格好良すぎて。
    面白ろ楽しい漫画でした。

    “「俺 アメリカにうちの支店出したいと思って」
    「えっ」
    「え——っじゃあ...家業継ぐの!?」
    「どーいう心境の変化だよ」
    「まぁ...そういうことになんのか...?
    アメリカでしばらくひとりになって自分のやってみたいこと考えてみたけど結局なくてさ
    じゃ逆にやりたくねーことって何だと思ったら...
    ...親はともかく家の連中に悲しそうな顔させんのやだなって...
    ......めんどくせーとかそういうの以上に
    で まあお堅い伝統重視の日本の店で働くよりは新しいことやってやろうと思ってさ
    微妙にスタートは遅れたけどまぁ適当に頑張...」
    「えらいっ!!!」
    「あの藤くんから「頑張る」って言葉が聞けるなんて...」
    「ハデス先生に電話してあげましょうよ」
    「大人になったな藤 ツイッターで拡散しよう」
    「やめろよ!!!ガキ扱いすんな!!」”

  • ついに最終巻!
    まとめてはいるけど、ラストはもっとボリュームを持たせてほしかったな。

    とりあえず安田が大好きでございました。

  • バトル路線に持っていかないと生き残れないのはジャンプのお約束なのかな…。ダブルアーツの時も思ったけれど、長いバトルにしなくても日常ネタだけでとても楽しかったから本当に悲しいです。
    もう保健室が読めないなんて…
    5年後話、とってもよかったです!みんな幸せになればいい。
    コミックスが出たことで本当に保健室が終わってしまったんだなあと実感させられます。

    藍本先生お疲れ様でした…!!

  • 5年後の話が、面白かったです。藍本先生お疲れ様でした( ´∀`)

  •  病魔という人であればだれしもがもつコンプレックスをうまく物語にだしてたのが好印象のマンガでした。ただ連載終了のタイミングはジャンプのバトル縛りにやられたかなーとも思いましたし、ここらへんで潮時かっていうのも感じました。
     いい少年漫画でした!

  • 良い最終回でした!
    鈍ちゃんの良い女っぷりが印象的でした。
    5年後もとっても楽しかったです!

    藍本先生の次回作も楽しみです!

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