機巧童子ULTIMO 7 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 253
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088703282

感想・レビュー・書評

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  • 今回も、ジャンプ的なバトルを否定した上で、バトルマンガを作り出そうとしています。
    そこが、すごいと思います。

    これって、まさに「バクマン。」の2人が目指す道のような気が(笑)

  • ここまできて、やっと百機回向のルール説明が。

    面白くなってきた。

  • ウルちゃん可愛いなぁ。当て字がかっこいいなー。てか、エコさんの通夜行けよwwwwww

  • 1日をめぐる戦いから今度は1年間って話大きくなったなー! 流れからするとサバイバル的バトル展開だが、このマンガだから油断はならない。

  • やっと始まりまで来た! さらなる盛り上がりに期待します。ウルはやっぱ笑顔がいいなあ。

  • 久々に最新巻を読んだので
    内容を思い出すのに大変だったけど、
    この漫画はこれからなのかなと思いました。

  • 百機回向とは何か、ということの真実が明らかになった結果今後の展開への期待感が凄まじい。味方の殿が少なくなってどうなることかと思っていたらこの展開は熱い。ただ、狭山さん以外の女性陣3人のキャラ付けはいまいち印象に残っていないからここまでの話でそこはしっかりやっておいた方が良かったとは思う。
    この作品は展開が複雑なのに話が出るスパンが長いのが合ってなくて前の内容を忘れがちになってしまうという点だけは欠点。まとめて一気に読むべきか。
    ところで武井先生は「普通格好よくないもの」を格好よく見せることにかけては天才的であると思う。ファンキーなジジイがここまで格好良くみえる作品を私は見たことが無い。

  • 新しい殿が加わってようやく本腰が入りました。
    今後の展開が楽しみです。

    それにしても58頁の月光の君が可愛い。

  •  過去編もそれなりに回収して、これから現代でのバトルに集中かな?それぞれ同級生に童子も割り振られて面白くなりそう。それとうまく思春期の少年少女たちの心の成長を見せながらやっていくのはさすが武井先生だなぁと思いました。

  • まずね、6巻の時した新コンビの予想が的中したよね。やったー!それと同じく「善は悪に(悪は善に)傾きうる」みたいのも今巻で確定したね。うん。

    それにしても展開遅いなー。次から本格バトル…となるのか?まぁ簡単に善が悪を叩きのめす、みたいな展開にはならないで欲しい。多分ならないけど。なるなよ。

    あとムサ山君だっけ?明らかに姉の敵!みたいなテンションだけどそうするとエコさんの教えに反するんじゃないかな…。エコさんって言うなれば強キャラ・師匠キャラで序盤で死んで主人公たちの指針となるタイプじゃん。どうすんのかね。

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著者プロフィール

1972年、青森県生まれ。1994年、『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞佳作受賞。1997年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説 SHAMAN KING(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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