- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088704210
作品紹介・あらすじ
闇雲にめだかに勝つことを求めていた善吉が、名実ともに彼女への「勝ち」を手にするため、思いも寄らぬ決断を下す。一方、第三勢力を率いる球磨川は、全委員長達を取り込もうと、彼らにある勝負をもちかけ!?
2012年4月よりTVアニメの放送開始!
感想・レビュー・書評
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気付いたときの恥ずかしさったらないよね。
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めだかに立ち向かい、オールカットでズタボロにされた善吉は、めだかと敵対することを決意した自分自身の心に問いかけ、あっけない結論を見いだします。
一方「裸エプロン同盟」の球磨川は、箱庭学園委員会連合に「七並べ×オセロ」ゲームを挑むことで、ひそかに彼らと協力関係を築こうと画策をおこないます。
巻末には、箱庭学園にやってくる前の球磨川を描いた外伝「グッドルーザー球磨川」が収録されています。
あいかわらず球磨川がいいポジションを占めています。 -
【正しい事も否定され、正しくない事も否定されたら?】
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バトル漫画で眠くなっていたが、学園日常になったのでヨシ。訳のわからない7並べは、らしい展開ですね。パンツも素敵です。
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生徒会戦挙終盤から読んでないなー、と10巻から一気読みしたら頭が痛い(^p^)
面白いけどまとめて読むのは2冊くらいにしとかないと疲れる。
球磨川さん、ぱねぇっす。 -
“「惚れた弱み?そんなこと言ってたら何やっても勝てないでしょ
惚れたら負けの間違いじゃないのかい?」
「おうよ惚れたら負けだ だからめだかちゃんには来年
生徒会長人吉善吉に惚れてもらうんだ」”[P.59]
大刀洗ちゃんがなかなか好き。
“「ね?だからお願い球磨川くん
支配者が誰であろうと私はこの学園が平和であればそれでいいのよ」
「『…しょうがないなあ』
『須木奈佐木さん』
『きみには負けたぜ』」” -
なんかもういいやというかんじでしょ。