めだかボックス 17 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088705019

感想・レビュー・書評

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  • 髪短いめだかちゃんかわいい!とか新キャラ濃すぎやろ、とか。何時見ても西尾先生のネーミングセンスが秀逸(今更 
    とりあえず続きが楽しみです。

  • さらにへんなせかい

  • 新章突入!

    相変わらず難しい名前の登場人物を大量に出して

    華麗に1話で退場させる!

    それが西尾ワールド!

  • 「漆黒の花嫁衣裳編」開宴!

    しかしまぁ、西尾維新は凄い。
    次から次へと、変なキャラを作り出していく。
    この引き出しの多さは感服する。

    いつも極端極端で、張りつめている感じがして、いつか緊張の糸が切れるのではないかと心配しているのだが、ここにきてまた一つ面白くなってきた気がする。
    ”完璧”である黒神めだかが、ようやく成長し始めてきたのである。
    これがなかなか興味深い。

    今後の展開に目が離せない。

    一つ俺の好みでないとこを言うと、一話一話読み応えがあるし、面白いのだが、漫画としてはセリフ多すぎだわなぁ。

  • 新章スタート。
    今度の敵は言葉遣い!
    西尾維新の本領発揮だね!

    江迎ちゃん可愛いよ江迎ちゃん

    くじ姉と真黒さんの一線を超えつつある関係も気になります

    次巻が楽しみ

  • 完全院さんの600個のスキルをつかったチートバトルの回。
    というか、前巻までのノリと登場人物がガラッと変わってて、完全に別作品かスピンアウトのノリなんだが。。

  • 『漆黒の花嫁衣裳』編、開幕です。
    前巻までの選挙編からは一段落ちますが、安心院さんによるスキル無双や「スタイル」を使ったバトルなど、西尾さんならではと言えるような展開がしっかりと詰まっているので、こちらも充分に楽しめます。
    前巻までとは大きく変わった人間関係の中で、今後どのような話が繰り広げられるのかが楽しみになった巻でした。

  • 能力のバーゲンセール化は別に問題ないんだけど、本来あるはずの能力のバックボーンが全く見当たらないんだよなあ…

  • やはり「人生はパンツと同じだ。儚くともまた美しい」が素晴らしい。
    ところで、やっぱり≠編までが構想だったのかな。

  • “「私が優勝すれば全部チャラだろ
    当然誰かが死ぬ心配もないしな
    婚約者なんぞ一人残らず蹴散らしてやる
    私はいまだ青春中 恋に恋するお年頃だ」
    「!?正気ですか黒神さん…もしも優勝できなかったら!
    他の六家のみならず黒神家まで敵に回すことになるんですよ?
    そうまでして学園に留まる理由があなたにはあるんですか!?
    あなた 幸せになりたくないんですか!?」
    「私は幸せになる前に まず自由になりたい。」”[P.30]

    漆黒の花嫁衣裳編突入ー。
    ショートヘアのめだかちゃん可愛い可愛い。
    甚平(だっけ?)姿のもぐらちゃん可愛や。

    “まずい!!
    まずいまずいまずいまずいまずいまずい!!
    人吉善吉に対する煮え切らない…というか変に一線を引いた態度はそういう理由か!
    恋を知らないとか通り過ぎているとか禁じていたとかじゃなくて
    二歳のときに黒神さんの恋はもう終わっていたんだ!
    早熟過ぎるだろ馬鹿じゃないのかこの子
    会ったばかりでそんなこと言っても流されるに決まってるだろ!
    それにそんなおままごとみたいな告白 人吉くんは絶対忘れてるって!
    …だけどさっきの表情を見る限り黒神さんは『それ』もまた幼い言葉だと気付いたっておかしくない!
    今は大人しくしている黒神さんもそうなったらどう出るか予想もつかない——
    漆黒宴を滞りなく終えるためには絶対に 人吉善吉を黒神めだかと会わせるわけにはいかない!”

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