- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088706740
作品紹介・あらすじ
江戸時代末期。山本八重は鉄砲を携え、国の為に戦った──。会津の女として激動の時代を強く生き抜いた幕末のジャンヌダルクの軌跡がここに!!
感想・レビュー・書評
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2巻まで所持。
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感想は3巻にて。
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大河ドラマコミカライズ。
というかよくこのタッチでやろうと思った事が素晴らしい。原作ありきなら今までとは違う絵にもなるし、ストーリーも重くなりがち。その辺を払拭出来たのは見事。本編小説も読みたくなる出来。 -
ちょっと話がドラマとは違う。
絵柄もまあマンガとしてはあんな感じで見やすいかなと。 -
歴史ものに疎い私でも読みやすくて面白かった。
続きも楽しみ。 -
コミカライズの作品は、よく「イラスト重視」で内容が薄いマンガ多くて、
読んでみてがっかりすることもあります。
でも、この作品は原作にとらわれることなく、ギャグっぽいシーンが
あったりしてドラマとは違う「八重の桜」の世界を楽しめます。
逆に言うと、ドラマの独特のシリアス感重視で「ギャグはちょっと・・・」
という人は、苦手かもです。
私はドラマも見てるのですが、だいぶ話が変えられてたり、省略してる
部分もあるので、早く終わっちゃいそうで残念。
2巻も出たのでそっちも読んでみます。 -
おもしろかった
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マンガ独特の演出やコメディ色が推し出されているのが、マンガならではという印象でした。
男尊女卑、女性は家に入って当然である江戸時代。
そんな中で鉄砲に惹かれ、時代の流れに真っ向から逆らう八重。
八重の明るさ、真っ直ぐさが非常に際立っていて、とても明るいストーリーになっていると思います。
また、それ以外の登場人物もとても魅力的で、ストーリーに花を添えています。
この巻の終わりで"桜田門外"の変が起こり、会津に属している八重にとって激的な展開が待っているのを予感させる終わり方で、次巻以降もとても気になります。 -
こういうコミカライズのパターンは新鮮だ。
人選に拍手。 -
大河は見てないが、こっちは八重ちゃんが可愛かったのでそういう意味で買った。
存外面白く絵にも勢いがあったので得した気分。