- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088706856
作品紹介・あらすじ
遂に獅子目言彦と対峙しためだかは、習得した『スタイル』で勝負に臨むが、渾身の一撃を跳ね返される。死の際で、彼女は実の母・鶴喰鳩との邂逅を果たすが…!? 『不知火不知』編、怒濤のクライマックスへ!!
感想・レビュー・書評
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「不知火不知」編の最終章となる巻です。
半袖のいる廃病院に逆上した言彦がついに乗り込んできて、鶴喰梟はあっさりと殺されてしまいます。そこへ、杠かけがえとの戦いを乗り越えためだかが登場し、ついに両者の再戦がはじまります。めだかはスタイルを身につけて戦うも、言彦の超人的な力に阻まれますが、それでも彼女は半袖を守るため、必死で食らいつきます。そんな彼女の思いを受けて、善吉に最後の希望が託されることになります。
戦いのあとに鶴喰の置き土産に対処するくだりなど、ストーリーがどんどん拡張していって、ほとんど振り切れそうな勢いになっていますが、それがこの作品らしいところでもあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西尾節沢山だったな。
最終巻にはグッドルーザーは載るのでしょうか? -
【ひどいなあ、嘆く嘆き】
表紙が嘘吐き。 -
いい最終巻だった。…まだ続くのかい。そろそろバトルが眠い。
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4〜5
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贄波さんとか、めだかちゃんの再起とか、人吉くんの主人公っぽさとか、良かった。
うん。 -
全巻読了済です。
文字量が多くって読み応えがありました!
この巻が一番お気に入りです。
球磨川先輩の答辞に感動でした ;ω; -
嗚呼西尾維新