ワールドトリガー 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.07
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本棚登録 : 3182
感想 : 118
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088708096

感想・レビュー・書評

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  • ジャンプ本誌を忙しさで買わなくなってはや数年…
    賢い犬リリエンタールの作家(最近は作家名も紐付かない状態;)と知り,レンタルしてみることに。
    やっぱり読みやすい,世界観を把握しやすい。面白い!
    ジャンプ作品の精度の高さをあらためて感じました。

    ちょっと不思議でかっこいい。ぐいぐい引き込まれる感じはないけれどほどよく楽しめる別の世界…アニメはどう動くのか楽しみです。

  • 1〜7
    1巻は「これから面白くなりそう」って感じで、序章としての面白さとこれからの展開への期待がある。キャラも良いし絵も好きだ。でもトリガーの設定を漫画だけではイマイチ理解できなかった。うーん、私が理解力ないのか作者の説明不足なのか。

  • 待ちに待った葦原先生の新連載。
    まだ1巻では謎だらけですが、読み切りに出てきた迅さんも出てくるし、今後が楽しみです。
    少しでも長く読んでいられるように、毎週アンケート出してます。

    カバー裏もオマケページも楽しくて、葦原先生って本当にサービス精神旺盛。
    大満足の単行本でした。

  • 「異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション始動!!]

    2014年アニメ化

    「他のジャンプ漫画とは異なる特有のメッセージ性、”弱くても、弱いままでも、強い奴に勝てる”マンガ!いつまでたっても成長速度が平均的な主人公だた、逆立ちしても勝てない格上の相手に対しさまざまな工夫を凝らし、勝利をおさめていく。自分の能力を俯瞰し、弱い自分を受け入れる。チームのコマのひとつとして自分を見たときに、自分にできる最良の行動は何かを考える。それが主人公修の生き方。修のように、自分の価値観やプライドに囚われず、取るべき行動は何かを最優先に考えられるようになることは、答えのない問いに取り組んでいかなければならないこれからの時代、ますます重要になってくるのではないか。」
    (『東大×マンガ』東大カルペディエム著 p250より)

  • 空閑がこちらの世界に来た理由、修がボーダーな理由などわからないことだらけなのでこれからがとても楽しみ。

    設定がしっかりしているので読みやすい。

  • 面白い。

  • 全巻持ってる

  • まず絵柄がとても良いなと思う。シンプルで一見記号的なのに、キャラの性格や感情が伝わってくるのが秀逸。ストーリーも、重いパートやアツい場面でも度を越すことがないのがとても良い。それでいてユーモアと真心を持って描かれているので、たくさんいる登場人物それぞれの言動に説得力があり、応援できる。主人公1人の三雲くんを見てると、こんなふうに生きていきたいものだなと思える。すごく上品な作品だと思う。
    作者さんの体調がなかなか安定しない中で、連載間隔がかなり空いてしまい、完結までの道のりは相当に長いと思うけれど、ずっと読み続けたい作品です。

  • 面白いけどなかなか遠征まで話が進まないのと修の持ち上げられ方が気持ち悪い

  • 2023/6/11
    なんかアニメのイメージで最初はあんまりと思ってたけど最初からしっかり面白いな。ちゃんと戦闘シーンあるし展開も早い。何を評価してたの俺。
    8:49

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著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

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