ドラゴンクエスト 6 残酷フレイザードの巻: ダイの大冒険 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (1991年2月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088710761
感想・レビュー・書評
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フレイザード好きだったなあ。
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「フレイザード登場」。
次から次へと登場する魔王軍は、本当におそろしい。
敵登場→敗北・逃走→修行・レベルアップ→敵撃退!
登場する敵に、一度は必ず退散するパターンが、出来上がってしまってて、今後マンネリ化しないか心配だ。
まぁ、それが、少年マンガの王道なんだけどね・・・ -
やっとレオナと会えたダイたちだったが氷炎将軍フレイザードの前に撤退を余儀なくされてレオナは囚われてしまう。
逃亡の手助けをしてくれたアバン先生のかつての仲間マトリフと修行をすることに。
今読み返すとレオナってホントすごい子供だな。
幼い頃から帝王学すごく勉強したんだろうか。
あとフレイザードのいうことってそんな間違ってないし。
ケンカじゃなくて戦争やってるなら卑怯なことするの当たり前だし、こちとら一人で戦ってるのに群れで襲う人間こそ卑怯だと。
結構ダイ大の味方キャラは自分のことを棚に上げる。後半のミナカトールなんてフレイザードの呪法と同じじゃねえか。
少年誌だから仕方ないんだ。
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