新・ジャングルの王者ターちゃん 第1巻 ジャングルの勇者の巻 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1991年2月1日発売)
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本棚登録 : 159
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088715919

感想・レビュー・書評

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  • 言わずもがな「ターザン」をパロった一作
    下ネタ系ギャグ多め
    と、いうだけで終わらせるにはもったいない面白さ。
    昭和テイストのギャグが好きな人はぜひ

  • 徳弘正也の作品は優良
    ※最近の犬が幽霊のやつは入らない

  • 『ジャングルの平和を乱す者は!この私が許さない!』


    どう見てもアフリカのサバンナが舞台なのだが、一貫してジャングルと言い続け、そしてハードな下ネタによる朝日新聞やPTAからの圧力にもめげない
    在る意味で、最強漫画の一つ。

    しかし、そんなモノは問題にならないくらいの感動と焦燥感を
    人間−動物・人間−人間という問題を軸に描かれており
    当時、少年だった私に命の大切さと、生き物の姿を教えてくれた。そんな漫画である。

  • 一話切りの回が連続したり、長編に入ったり、新キャラが頻繁に出てきたり、ジェーンが痩せたりとなんだか当時のジャンプでアンケート結果かなにかでテコ入れしてるんだろうなーというのが多く見られる漫画だった。
    そのせいか話全体を貫く一貫性というものに欠けるところがあり、一難去ってまた一難を無計画に繰り返すという印象が強くなった。最後も中途半端に打ち切りぽいしね。
    ギャグはうんちが漫画的な巻き糞でなく一本糞なためにさすがに嫌になるシーンが多かったがちんこ系の下ネタは笑える。バトルもなかなか楽しめた。最初らへんのターちゃんがコーガン一族ではなかったってのは無理矢理だよな、ライオンもあの妹を見てターちゃんと同じ目をしているって言ってたのに。

  • すごく名作だと思うんだけど、あんまり評価されてない気がする。
    普通にギャグは秀逸だし、戦闘もイカしてる。
    友情に泣けちゃうし、下品具合もヒカってる。
    魅力あるキャラばっかりなんだけど、やっぱり絵柄がダメなのかしらね。
    大好きです。

  • 下品だけど笑っちゃう

  • 徳弘正也

  • 古き良き名作漫画です。
    ギャグとシリアスの書き分け能力半端じゃありません。
    新になってジャンプにありがちなギャグ→戦闘の形になりましたが
    おもしろさは健在です。

  • 大半リアルタイムで読んだなーと。

  • 愛すべき、まっすぐなオバカさん。

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