- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088718262
感想・レビュー・書評
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アウターゾーン最終巻。
最終回のお風呂のシーン。
あれ、記憶だともっと大ゴマで書かれていた気がするんだけどなぁ。記憶違いかなぁ。思春期真っ只中だったから、改竄されてしまったのかなぁ。
「私のこと好きなんで襄」のコマは、1ページ使っていた記憶なんだけど。
違うのか。
ま、それもこれもアウターゾーンに片足踏み込んでしまった故の現象と言うことで。
何を助平心を正当化しようとしているのか。
現実と虚構が曖昧な世界の「アウターゾーン」。その最終回として、読者であるこちら側も曖昧な世界へ招待する構成は好きです。
世の中には不思議なことがあった方が、想像が現実に入り込む余白のある世界の方が面白い。
そういう趣味嗜好になった要因の一つの作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最終巻なんだけど、どれも毛色が違うような話でびっくり。
ちょっと古臭いミステリーみたいな感じの前半部分の話は個人的には面白かった。
この話はやはり案内人のミザリィが大人っぽい感じの美人というのが読み続ける動機になったような気もする。 -
【再読】
2013年2月16日
<THE OUTER ZONE> -
ホラー担当。
ホラーでドキドキし、ミザリーにドキドキし、中々面白かったなぁ。
これがジャンプの末尾で番人をしていた頃は良かった…。