- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088720395
感想・レビュー・書評
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ジョルノ達はボスの娘を護送する任務を命じられた。フィレンツェ行き超特急ではプロシュート兄貴とペッシが立ち塞がる。「『ブッ殺した』なら、使ってもいい」はプロシュートの名台詞である。本物のギャングの世界では「ブッ殺す」という言葉を使うことはない。何故ならば「ブッ殺す」と思った時は既に行動が終わっているためである。「抜かば斬れ、抜かずば斬るな、ただ斬ることに大事こそあれ」との言葉もある。半グレ・ヤンキーとの違いを見せつける。
この『ジョジョの奇妙な冒険 52』の表紙カバー裏で著者は建築トラブルで不誠実な対応を受けたと語っている。東急不動産だまし売り裁判原告として共感できる内容である。プロシュートの半グレ・ヤンキーへの軽蔑と、不誠実の悪徳不動産業者への軽蔑は重なるところがあるだろう。 -
アバッキオの右手が結果痛くないのか心配。ペッシのスタンド、こちらの針も痛そう。結局、どんなのでも針は痛そうという結論。第5部は人の形をしたスタンドが多いような気が。
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鏡。
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鏡のやつも、老いるやつも、ちょっと無理がありすぎるなあ。さすがにここにきてネタに詰まって来たのかなあ。
ともあれ、それはそれでけっこう先が楽しみなのは、さすがはジョジョとは言える。 -
52
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ジョルノの覚悟にしびれる。アバッキオの過去は意外だったがそれ以上に亀が意外だった
相変わらずピストルズ優秀だ -
まだ、第五部の魅力に気がつけないオレ様。
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少しずつ仲間の信頼を得ていくジョルノ。
「パープエへイズ」・・・
物凄い破壊力だけど、ことのきが最初で最後の活躍になるとは思ってもみなかった・・・
カメスタンドのアイデアは好き。
フィレンツェ行き超特急での死闘も熱いものになりそうだ!