- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088732527
作品紹介・あらすじ
クロコダイルとの死闘により、傷付き、ボロボロになったルフィ。だが、仲間との強き絆が、ルフィの身体を突き動かし、激動続くアラバスタに、終止符を打つ!! “ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)"を巡る海洋冒険ロマン!!
感想・レビュー・書評
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アラバスタ編はもう映画だな
ペル生きててよかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読の旅。
戦いを終わらせたのは、雨。
「……たった3年… ……たったこれだけの事…………なァ 雨よ…」
トトおじさんの笑顔に、国とは人なのだというコブラの言葉が重なる。
アラバスタは必ず立ち上がるのだと確信させてくれるシーン。
ラストはもう、美しすぎる!出来すぎてる!最高!な出航のシーン。
他にもペルにコブラにタシギにボンちゃんに…見せ場のあるキャラが多すぎて…
最高です!!! -
"この国を守るため"
戦うためでなく、大切なものを守るために己を鍛える。
アラバスタはほんとにみんな強く優しい。
"死なせたくねェから仲間だろうが!!!"
仲間のために戦うルフィたちとクロコダイルの戦いも終焉。
この時ルフィが受けた毒が伏線となっているなんて
連載当時は思いもしなかったけど。
いつどこに伏線を置いてあるか分からないところも
ワンピースを何度も読み込んでおく楽しみの1つだったり
また新たに気づくことの楽しみだったり。
威厳と権威を履き違えず凛として守るべきを守り
心を柔軟に熱く動かすコブラもほんとにかっこいい。
そして、ボンちゃんとの友情、ビビとの友情。
左腕の仲間の印のほんとのかっこよさは
やっぱり原作が一番だなぁといつも思う。
尾田先生の1つ1つの線に感動が宿る瞬間。
初めての長い章、アラバスタ編。
この後の展開に続くことも多くてほんとすごい章だったなぁと
再読するたびに改めて気づく、アラバスタの大きさ。
アラバスタ料理、食べてみたいなぁ~♡ -
【王族の覚悟・政府サイド心意気】
アラバスタでの戦い最終章。
ビビの女王としての覚悟がスゴイ!
国王やイガラムもそれぞれの信念の元国を守ろうと
していてカッコいい!
政府サイドの人間模様も意外性があり面白かった。
社長、経営者など人の上に立つ人に読んでほしい! -
アラバスタ王国の乗っ取りを企てるクロコダイルとルフィの決戦。いよいよ最終局面を迎える。時計台からの爆撃を一旦は防いだかに見えたが、その先を読んでさらなる爆撃を仕掛けるB.W。さすがは悪の結社のやることは一歩先を行く卑怯さだ。このピンチを(最大のピンチを)アラバスタの国王軍の賢人ペルが自らの命と引き換えに数万の人々の命を救う。戦士としてはこの上ない理想的な死。勝利→休息→宴を終えてすぐに次に向かう。海賊に誘われたビビ王女がくだした決断は…あの昔見たUSJでのルフィのポーズはここで出てくるのかと5年ぶりくらいに遅れて感動が来た。さすが名シーン製造機、勝手に命名。すごいな尾田先生。そして物語がまた新たに始まる。
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まさかのペルの行動に。。。
アラバスタの戦い終わる。
印象的な雨のシーン。
そして、宴が泣けるだなんて。
左腕の仲間の印も。 -
何処までも周到なクロコダイルの計画をぶち壊し、やっとアラバスタ編終了!
国を思うビビや国王、仲間を思うルフィや麦わらの一味の台詞に一冊ずっと泣きながら読み切りました。。
疲れる…
最後のボンちゃんには笑うけど、しっかり仁義を決めてくるところがあんなふざけた顔形なのにカッコいいw
ここで捕まって後の監獄編に繋がると。
良く出来てる物語だ。 -
感涙。
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2011/06/03
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2011/06/03
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2011/06/22
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