DRAGON BALL 完全版 14 (ジャンプコミックス)

著者 : 鳥山明

• 集英社 (2003年6月4日発売)

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2013年1月29日]

悟空とラディッツとサイヤ人。

忘れていた記憶が語られる巻。
そしてまた天界へ。

いよいよ悟飯ちゃん!
胴着に「魔」とかいれちゃうピッコロのおじさんかわいい♡[笑]

[太宰龍之介さんの感想 · 2023年12月3日]

22:35.82

[ざじさんの感想 · 2021年4月4日]

「お…おとうさんが生きかえるんだったら
　お父さんに修行をおしえてもらいたい」
「ふん　残念だな
　あいつはたしかに強いが　
　師匠には　まるでむいていない
　人に対するきびしさが　まったく　ない
　あまったれたおまえをみていれば　よくわかる…」
ここ、深いなぁ。
まだ4歳の子供なのになぁ。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[radio24kmさんの感想 · 2016年11月11日]

ラディッツって強いし、作品の展開を大きく変えるような言動をしてるのに、なんだか地味な存在に見えるなぁ。エピソード的にはピッコロとベジータの間に出てきちゃうからしょうがないか。

[あのヤローさんの感想 · 2015年7月26日]

サイヤ人強襲編開始。ランチ消失。悟飯が４歳になるまで報告すらしなかったのか悟空。４歳児を岩壁に向かってぶん投げるピッコロ。「りっぱな魔族にしてやる…！」とか言ってるけど既に若干毒素が抜けてきてるからそんな野望も忘れそうだ。月また破壊されてるけど兎人参化は生きてるのか？「恨むんならてめえの運命を恨むんだな…このオレのように」

[jamさんの感想 · 2013年3月5日]

有名なZ編はこの巻から。

[ぴのさんの感想 · 2012年2月26日]

この巻から強敵とのバトルによってどんどん強くなっていくストーリー展開に。ラディッツ襲来～撃破、ピッコロによる悟飯の修行まで。表紙はラディッツ。裏表紙は孫悟飯4歳。

ここまでの展開で深くは語られていなかった部分（悟空になぜ尻尾があるのかとか、大猿になるのはなぜかとか）を拾いあげています。もしこれが伏線だったらすごい。。。

後半ではまだよその星を攻略中のベジータとナッパの姿も登場します。

[しろくまさんの感想 · 2010年6月10日]

サイヤ人襲来、一番手は悟空の実兄ラディッツ。戦いの中、悟空死亡。さて１年後のベジータ様（本巻では名無し）襲来に間に合うのか。ザコ連中は神様のもとで修行中（笑）

[ヘッキさんの感想 · 2009年4月29日]

ドラゴンボール　完全版　１４

著者プロフィール

鳥山 明（とりやま あきら）
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。