DRAGON BALL 完全版 28 (ジャンプコミックス)

著者 : 鳥山明

• 集英社 (2004年1月5日発売)

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2013年2月1日]

セルしぶとい・笑。

やっとの大団円でたくさんの
いろんなカタチの愛が見れて
切なさもありつつ、幸せな28巻。

[太宰龍之介さんの感想 · 2023年12月29日]

17:47.86

[八朔みかんさんの感想 · 2023年11月30日]

未来のトランクス…よく頑張ったね(涙腺が…)

[ざじさんの感想 · 2021年4月6日]

「バイバイ　みんな…」

悟空に対する底なしのライバル心、劣等感、その他が「子を想う親の心」についても考える結果になったんだろうなぁ。あのベジータが、って未来のブルマが思うくらいだから。親心が自然発生したと言うより、ベジータは悟空を見ていたからこそ、そこに辿り着いたんだな、と言う気がする。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[radio24kmさんの感想 · 2016年11月15日]

セル編終わりー！！最後よかったー！！ドラゴンボールって最後ちゃんと盛り上がるところさすが！！しかし小5で初めて見た悟飯のスーパーサイヤ人２に今も同じようにテンションあがるとは・・・！

[あのヤローさんの感想 · 2015年7月26日]

セル編完結。悟飯覚醒。ぽっと出のくせにセルジュニア強すぎるだろ。１巻から出てるヤムチャが可哀想。悟空死亡。界王さまとばっちりも良いとこだな。「その塊が破壊されないかぎりこのカラダは再生され続けることができるのだ…」前巻、悟空の瞬間移動かめはめ波で上半身吹き飛んでたのに。でも親子かめはめ波は熱いな。「オレはもう…戦わん……」残念、まだブウ編があるんだなこれが。「手でもにぎってほしいのか？チビのオッサン」そうか、こんなナリでもクリリン31歳か。悟空の死に泣き崩れるチチと未来に帰ったトランクスが17・18号と対峙するシーンが切ない。

[ぴのさんの感想 · 2012年4月20日]

完全体のセルに自ら負けを認めた悟空。その悟空が次に戦う相手として指名したのは、なんと悟飯だった。
「悟飯は激しい怒りにより、さらなるパワーを発揮する」これを聞いたセルは、その驚異のパワーを見るべく、なんとか悟飯を怒らせようとするが…。

この巻で人造人間編は決着です。29巻からはちょっとギャグテイスト含みの高校生活編が始まります。

[masakanouさんの感想 · 2010年12月11日]

18号が一瞬デレ化した

[しろくまさんの感想 · 2010年6月14日]

セルゲーム続く。悟飯のムラッ気でピンチになるが、孫悟空が犠牲になり逆転。最後は親子かめはめ波。大団円な感じ、ここで終わっても良かったのかもね。

著者プロフィール

鳥山 明（とりやま あきら）
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。