アイシールド21 18 (ジャンプコミックス)

著者 : 村田雄介 稲垣理一郎

• 集英社 (2006年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

関東大会出場最後の1校を決める3位決定戦。泥門が這い上がるには、ここで勝ち残る以外にない…。相手は『本物のアイシールド21』を名乗る、赤羽率いる盤戸。そんな運命の試合直前、セナはある決意をする…!!

感想・レビュー・書評

[ホンマさんの感想 · 2022年10月18日]

「アイシールド21」という肩書きに頼っていたセナだったが、今回の盤戸スパイダーズ戦で、「小早川瀬那」という自分自身の名前で登場することにより、勝つことにこだわり、覚悟を決めた1人のアメリカンフットボーラーとしての誇りを持つことに感動した。
姉崎まもりも一時は自分の愚かさに消沈したが、マネージャーとしての役割を果たしてきたことから、セナだけではなく、自身も成長していることに気が付いて良かったと思う。
次回、盤戸スパイダーズとの決着が楽しみ。

[kさんの感想 · 2017年11月18日]

ちょっとGA〇KTっぽいお兄さん、むちゃくちゃ強い。どんどん点を取られるしセナは追いつかれるし。
でも、遂にセナがまも姉に自分がアイシールドだって伝えたのは胸熱！

[Garnetさんの感想 · 2014年4月8日]

本物と。

[柊木かなめさんの感想 · 2013年8月23日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1371/

[戒堂さんの感想 · 2013年4月3日]

アイシールド２１という存在に対する両者。

ひとつの答えに震える。

[takumissさんの感想 · 2013年2月26日]

セナがついに！正体を！
高まる！

[コンセントさんの感想 · 2012年7月16日]

ずっと言いたかったんだ！やっと…

[kojakoronさんの感想 · 2010年11月24日]

ついにセナデビュー。まもりちゃん涙にヒルマの影ですよ。ランキングも１位だったし。投票の時期によっては、もっとムサシが上ではなかろうか。
アイシールドがアメリカでいなかったことになったワケや、キックチーム重視のわけとか、謎はまだまだで、試合も怖い展開です。前巻からヒルマがギリギリ続きだよ。

[みあさんの感想 · 2010年5月26日]

まもりの前でアイシールドを取ることに意味があるんだよね。
赤羽が美麗すぎなんだがどうすれば…筧君出てて実にうれしい＼(^o^)／

[natsume0214さんの感想 · 2009年12月10日]

遂にセナが決意。

著者プロフィール

1978年、熊本県生まれ。2002年、「週刊少年ジャンプ」で『アイシールド21』（原作／稲垣理一郎）の作画担当として連載デビュー。その後、『ヘタッピﾏ漫画研究所R』などを経て、2016年12月現在は「となりのヤングジャンプ」で『ワンパンマン』（原作／ONE）を連載中。

「2016年 『マンガ家　夜食研究所』 で使われていた紹介文から引用しています。」