- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088741437
感想・レビュー・書評
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vs絵石家塔湖殺人事件!
弥子のクロスチョップのところ好き。
とんでもないミスリードに初見の時は度肝を抜かれた。
耳がひっこまないサイかわいいね~
鉄塔で横向きで向かい合うネウロとサイの構図よき。
2024/02/15詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後の自分像編が終了。歪んだ家族の話だけどラストは一応めでたしなのかな?? Xのことはずっとヤバいやつとしか思えていなかったけど人間らしさが溢れていて可哀想に感じて来た。
肉体や存在はどうであれ根本的な性格は誰よりも人間臭い(逆にだんだん弥子に人間味を感じなくなって来ている) -
Xの話再び。良かったね。ネウロ続いて。
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再読
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再読。サイとネウロの攻防、どんどん人に近い身体になっているというネウロ。ネウロ弱くなればなるほど、魅力がますというか。そういうところあるよね。もし一年で連載が終わってたら、ネウロの人化エンドだったのでしょうか。それにしてもサイとの会話はたまりません。ほんと。
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“「丁度良かったんだ…誰になって潜りこもうか迷ってる時に
月を見ながら考え事してる犬がいたもんでさ替わってもらった」
『この場にいるほとんどの人間が…今行われた奇襲攻撃が信じられず立ちつくした』
「体への負担以外はなりすますのは楽だったよ
だって…人前でしゃべらなければ済むんだもん」
『ウワサで聞くのと現実で見るのとではまるでちがう』
「…あれ耳はどうやってひっこめるんだっけか」
『…これが人智を超えた凶悪犯罪者…怪盗“X<サイ>”だ!!』
「……まぁいいや
…さて 至近距離から顔面へのショットガン
普通の人間なら死んでるけど…あんたはどうかな?」”
窓に張り付くネウロにゾクってなってそいで笑える。
ヤコは…感情関係に秀でてる?人の心に触れてくるとか。
第58話の題名見るまでX=染色体という考えが全くなかった。
ネウロの手くっつけるシーンがすごい好きぃぃ。手の大きさの差がもうねやばい。
眼鏡ネウロ良いね。
“『それは…人間なら誰でもする事ではないだろうか
誰だって…他人を見て自分と比べて…
相対的な自分の能力や立ち位置や考え方…
つまり自分の正体を確認するのだ
そして 一番身近な他人は…家族
由香さんに父親の愛情の証を手渡す時に自分の家族も忘れ去ったXは
…何を思っていたのだろう
私は…恐怖の対象でしかなかった凶悪犯罪者怪盗“X”と…
もう少し話がしたくなった” -
・スペランカーw
・その頭脳くださーい -
▽細胞から愛をこめて
第53話 間【あいだ】 人間=田んぼ
第54話 影【かげ】 探偵っぽいよヤコ!
第55話 枝【えだ】 剪定
第56話 ○【えん】 色んな意味で笹塚さん!!な話
第57話 X【しっぱい】 度胸あるなーヤコ
第58話 X【せんしょくたい】 宝石は食べられないよ!?
第59話 手【て+】 トゲw
第60話 試【テスト】 屈辱の取引
第61話 脳【のう】 甘い誘惑だなww
(2006.8.9 初版) -
絵もストーリー展開も独特のグロさも、全てが斬新で魅力的!
ギャグとシリアスの緩急のつけかたがうまくてツボです。