シャーマンキング 完全版 14 (14) (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 296
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088742168

感想・レビュー・書評

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  • 強さを数字にするのって
    一番最初はなんだったのかなぁ
    数字になると
    何倍強いかが
    はっきりとわかりすぎる
    でも
    その数字だけではないところで
    勝負は動いたりするものですね
    数字を大きくするためにあるのではなく
    あくまで結果に過ぎないのに

  • なんかいきなり場外バトル、しかも同時進行でややこしくなってきたぞ、と思っていたら急展開。
    「昨日まではこんな事になるなんてちっとも思わなかったんだがな」というモノローグがしんどい。
    しかし、本人の中での優先順位はしっかりしているから、それに基づいて最善の判断をしているので、土壇場でじたばたせずすぐ決断ができるというのはかっこいいな。それも強さのひとつということか。
    シルバに負けた(と思った)ときとか、予選でファウストに負けたときとか、葉くんが負けるときの描写が丁寧で良い。
    「すまん、アンナ」が最後に来るのが、次の展開への引きになっているのだな。今まで、シャーマンファイトで頑張る理由って、まあ一応本人の意思と、あとは麻倉家の使命というところが大きくて、アンナもそのために葉をせっついているように今まで見えていたので、それだけじゃないのかも?と思わせる演出。

  • ミッキーの楽しきBBQの宴からの地獄図への大展開。

    大きな犠牲を払うことになる決断にも、
    レンが優しい気持ちを持ち、過去を悔やみ
    平気で人を傷つけたあの日のレンではなくったことを
    心から喜び、想いを託す葉くん。

    葉くんみたいな人がリーダーなら
    ほんとに世界は素敵だろうなぁ。

  • 表紙の人目当てで購入。

  • てっきり、イマリとシガラキは、ポンチとコンチの別の姿なのだと思っていました。
    なんていうか、シャーマンの性格によって、姿が変わるみたいな。たまおは、深層心理では、あんなのが好きみたいな……。

    違ったのね。

  • 9/4
    表紙のシルバさんがとてつもなくかっこ良い件。
    そして完全版刊行も折り返しですがここまで巻頭キャラ図鑑にカリムさんがいない件。

  • 当時、衝撃の展開だった、連の死亡!

    アワアワしたねw

  • I read.(08/09/05)

  • うすうす気付いてはいましたが、まさかああいうことだったとは…この先どうなるねん!?と先を知ってるムスメに訊いたら、大丈夫、何とかなるからvと言ってました^^;

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著者プロフィール

1972年、青森県生まれ。1994年、『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞佳作受賞。1997年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説 SHAMAN KING(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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