シャーマンキング 完全版 24 (24) (ジャンプコミックス)

著者 : 武井宏之

• 集英社 (2009年2月4日発売)

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2022年5月5日]

入り乱れて
わけがわからなくなるようで
一体
何がどうなって
どうなっているのか
意味があるようで
意味がないような
でもそれが戦い
強くなるために
どうすれば強くなれるのかと
考えながら

[宵子さんの感想 · 2018年5月3日]

このあたりのリゼルグ推しがいい。かっこいい。
敵味方入り乱れて、各キャラの動向が複雑化しすぎてもはや訳分からん感じだったが、なんとかムー大陸に行くところまでこぎつけてほっとする。
アンナが、軍隊と戦うのは最後の試練とか言っていたのに結局ハオしか戦ってないとか、第2トーナメントは結局やらずに終了とか、相変わらずその場しのぎな展開が多くて笑える。
ライハイトのキャラは好き。ほとんど活躍しなかったけど。戦闘狂キャラとおっさんくさい外見とのギャップとか、火力偏重のスタイルとか、良い。
天使の描写がめちゃくちゃ力入っててすごい。
マルコの妄想の少年天使隊が超かわいい。

[山本 あやさんの感想 · 2014年4月8日]

決戦は幻のムー大陸ー!武井先生が力を注いだ
マルコvsラキスト戦。

ほんとに素敵で、完全版として本当の完結が
始まるここからがまた大好き。

真実の正義とは「愛」。
奪い殺すことしかしらない「悪」に対して
特大の「愛」をぶつけて戦えと。

そしてハオ様に会いたがるかわいいオパチョ。
私もオパチョに会いたいっ♡

[cielさんの感想 · 2011年7月4日]

ラキストとマルコの決着（書き下ろし）が追加されてるらしい。
ぶっちゃけここら辺の本編覚えてないんだけど、明らかに絵が綺麗ｗ
２人の正義論と悪論には考えさせられた。

[chocofishさんの感想 · 2009年4月22日]

シャーマンキング完全版！ついに完結！ミカンの皮を剥きたければ是非読もう！

全２７巻。作品内容を知らずにアンナさんの容姿に惚れた自分が軽い気持ちでコミックを手にとってみたら
これが随分と凄い作品だった。手にとって本当に良かった。お陰で色んな部分で影響されまくり（良い意味で）。リゼルグくんが可愛くてたまらない♪

[junkoさんの感想 · 2009年3月28日]

ムー大陸に入るあたりですが、新しい話が付け加えられてて、嬉しかったです。

[rarineさんの感想 · 2009年3月13日]

1-24巻

[hatsuさんの感想 · 2009年2月27日]

09.2.4

[りんさんの感想 · 2009年2月17日]

正義・悪というのは、少年マンガのテーマなのですが、ここまで突き詰めて考えてったのは、めずらしいのではないかと思います。

いよいよ、この巻から、かき下ろしのスタートです。

いいよ。

[へいこさんの感想 · 2009年2月12日]

２話分だけ書下ろしが追加されてるんですが、その部分だけ絵が綺麗でギャップが可笑しかったです＾＾；　ところで、ホロホロの本性は…？

著者プロフィール

１９７２年、青森県生まれ。１９９４年、『ITAKOのANNA』で第４８回手塚賞佳作受賞。１９９７年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説　SHAMAN　KING（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」