- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088744049
感想・レビュー・書評
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ネウロに理不尽にも負わされた500万円の借金。突っ込みどころはいっぱいあるけれど、どうして「大食い大会」に出なかったのかってこと。弥子なら間違いなく優勝できる上お腹一杯食べれるのにと思うのです。優勝賞金ももらえて一石二鳥なにのねぇ。そして五代と笹塚さんの初対面……だったのか!と意外な事実も発見。一番面白かったのは、ネウロが十二個の内一個の饅頭に下剤を入れて、恐る恐る弥子がそれを食べている事実(笑)そこまでして食いたいか!しかも本当は十二個中十個下剤入れてたし……。恐るべき強運ですね弥子。セクハラロリコンオヤジは殺すには勿体無いキャラですね。
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弥子の借金返済編
スライディングあかねちゃん装備かっこよすぎて。
困ってる人がいると助けずにいられないところが弥子らしいよね。
そして狸屋編。
吾代さんと笹塚さんの共闘とかいう最高のシチュエーション。
最後のダブルアタックとても好き。
2024/02/15 -
吾代と笹塚さんの初絡み。高血圧と低血圧な2人何だかんだ相性良くて良かった。そしてHAL2自体は小物だったけどHAL2を吸収したXはとんでもなく強くなりそう
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再読。睦月ちゃんが可愛くて良い幼女。
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“「…うーん… 無い事は無いけど…
多分まともな稼ぎ方じゃないと思うんで…迷ってるんです
この連絡先に頼ってもいいのかどうか…」
「やるべきだと思います」
「へ?」
「善悪にこだわらず可能性が残っているのならば迷わず求めるべきだと思います
可能性無き絶望ほど恐ろしい事は無いのだから
おそらくは貴女の近くにいる人も…同じ事を言うのではないでしょうか」”
アイさん良い人…。
吾代さんと笹塚さん今まで面識なかったかそうか。
睦月ちゃん可愛い。
笹塚さん本当どんな所で何してたの。
吾代さんと笹塚さんのコンビいける。これすごい。
第106話の扉絵笑える。
“「事件にまったくからめなかった やっぱり私は…まだまだだよ」
「誰がパンの耳に期待するか
所詮パンの耳はパンの耳 ウサギのエサになっていればそれでいいのだ
我が輩は学んできた 人間にはそれぞれ最良の使い道がある事を
貴様の力にも使い時がある役に立たない時はまるで役に立たん
あの老人もそうだ 社会的には不適格でも力を100%発揮する場を自ら創った
同じように今回は…あの2匹がそれぞれの得意分野を活かし最良の働きをする事で…
我が輩は労せずして『謎』を喰えたのだ
なんと素晴らしい
人間は我が食料も供給源でもありながら…1人1人に使い道がある強力な手駒なのだ」” -
▽這って動く老人
第98話 稼【かせぎかた】
第99話 走【はしる】
第100話 幼【おさない】
第101話 老【こども】
第102話 言【ことば】
第103話 裏【うらづけ】
第104話 色【ろくしょく・ななしょく】
第105話 継【つぐ】
第106話 真【しんうち】
(2007.8.8 初版) -
2007/11/18購入。
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パン工場…あそこまで厳しい検査だと製品になるパンはゼロになってしまうでしょうね。