- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088745497
感想・レビュー・書評
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屍鬼(ジャンプコミックス)
著作者:藤崎竜
発行者:集英社
タイムライン
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背筋が冷たくなる恐怖を味わい方に!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作は有名な小説ですが、恥ずかしながら未読です。
藤崎竜氏目当てで買いました。
これ面白いですね。
続きがすごく気になります。
村って閉鎖されたイメージがあり、よくホラーに使われますよね。
恐怖以外に閉塞した空間の不快さってのが、うまく生かされてると感じました。
藤崎流のアレンジもなかなか好印象です。 -
コミック
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とある村を襲う伝染病が人しれず広まっていく。まだ1巻なこともあってEpisode 0というかこれから起こるであろうことの前日談的。ただもう不気味さは絵柄と極まって伝わってくる。
アニメから原作。アニメ通りに進んで忠実に作られていたことを知る。 -
連載時からかなりの異色オーラを放っていた作品。
舞台設定からするとキャラクターデザインはかなり奇抜だと思うのですが、読んでみると意外に馴染みます。
奈緒さん、恵の最期と元子さんの狂いっぷりが好きです。
アニメよりも陰鬱で凄惨な雰囲気が強いです。 -
2014年12月27日
<SHI KI> -
ちょっぴりホラーなマンガではありますが、そこまでは怖くはないです。村で死人が多く出て、伝染病だという噂やら、村に古くから伝わる起き上がりが原因だという話が流れ、てんやわんやしていくうちに、どんどん死んでいく話です。
話の展開は後半になれるほど面白くなります。前半はやっぱりちょっとだらっとしてしまいました。好きな人は好きだと思いますが。
多くあるこういう廃れた村のなんらかの事件ものですが、死んだ人にも感情やら痛覚やらそういうのが満載でいい意味で悲しく、感動できました。
やっぱり、人間の感情って止まらなかったら怖いものだなとも思う話でした。 -
原作既読。漫画になってるの知らなかったのですが、フジリューっぽくて良かったです。まだまだ導入部だけど不気味さは原作とちょっと違った感じだけど良い感じです。
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原作を先に読んでいたので、フジリュー先生のキャラに最初は違和感が;
でも外場のイメージはまさしくこんな感じでした。
原作とはまた違った楽しみ方ができてこれはこれで面白いです。 -
原作よりグロくない不思議。
サクッと読めるのでいいです。ただものすごく暗くなるのは原作とまったく変わらないです。