魔人探偵脳噛ネウロ 20 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.93
  • (60)
  • (33)
  • (68)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 742
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088746319

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ジェニュインを奴隷にして情報を聞き出すネウロ達……

    初手女王様プレイはウケる。
    そしてサイとシックスの名前の伏線回収がすごすぎる……
    突然の釣り大会で弥子がでかい魚食べまくってるところ好き。
    葛西おじちゃん過激で容赦ないとこ好き。
    激強笹塚△

    2024/02/20

  • ジェニュイン50超えてたの!?!?美人とはいえ50代であの行動してたのかと思うも色々見方が変わってしまう笑笑。そして笹塚さんの暴走。にしても吾代と笹塚さん相性いいのでは?

  • 再読

  • 結末だけ知らなかったのでラストまで読んじゃいます

  • “「ダメよネウロ様 これ以上は教えられない
    話せるのは私が敗北した分の情報まで 警察も遅かれ早かれ知る情報よ
    私の口は…これ以上あの方の不利益にはなれないわ
    貴方は素敵よネウロ様…でもあの方以上にトキメける舞台を与えて下さる方なんて…この世に存在しない
    …来なさいアラン 何驚いてるの下僕の名前ぐらい全員覚えてるわ
    役立たずの上に裏切ったけど…それでも見捨てず仕える喜びを与えてやるのが主人の務めよ
    お供しなさい最後まで」
    「……!!」
    「小娘 覚悟は良くて?
    これ以上あの方に近付けば…人間はより大きな犠牲を出す
    大事なモノを失う事 本当にあなたはそれに耐えられて?」
    「……」
    「さよならネウロ様 最初に貴方に出会ってたら…あなたの虜になってたかも」”

    葛西おじさんかっちょいー。
    Ⅵの合わせ鏡でXiとかしっくりしすぎて逆に何か怖い。
    第170話の最後ダメだ盛大に吹いた。
    ジェニュインの最期もまた何か良い。
    早坂弟さん死んでたら嫌だよ。
    笹塚さんやめてーその怖い笑顔やめて死亡フラグやめて。
    多数の伏線がしゅるしゅると物語の中からネウロの手によって集められていく。
    怖い。

    “「「奴」は言っていた Xは「奴」自身のクローンであると」
    『……「奴」…?』
    「実際Xは「奴」によく似ている 犯行予告や犯行声明で…自分の存在を誇示する点そっくりだ
    そんな「奴」とXをつなぐ鍵こそ…この「箱」そのものなのだ」
    「…言ってる意味が」
    「わからんか?
    「奴」は好んで犯行声明に自分の名を数字で記す
    そしてテラと名乗る血族の男は言っていた
    「奴」が自分の力を誇示する時…テラの知人を全員まとめて「箱」にしてみせたと
    まだ…気付かないのかヤコ?
    この「箱」も…「奴」の名前を表している事に」
    『面が6つ…「6」面体!!! 6!?』
    「さて 例えばどうするヤコ?
    この「箱」を一番最初に創った者が…我々のよく知っている「奴」だとしたら?」”

  • シックスイレブンにウケた。釣りとか行って穏やかな感じかと思えばここからなんか始まるわけですね!
    笹塚さん覚醒!?

  • ただいま週刊少年ジャンプで連載中。いまは物語の佳境なので未読の方はぜひ1巻から読んで欲しい。

  • 『6』編も、もう終盤。
    ネウロの「ド」Sっ気ぶりと、なんだかんだ全てを受ける弥子の推理コメディ?
    いつまでも続いてほしい作品です。

  • ▽笑み
    第170話 6【しょうたい】
    第171話 主【ほんもの】
    第172話 釣【つり】
    第173話 秘【みつだん】
    第174話 釣【けんきょ】
    第175話 柱【はしら】
    第176話 ■【すうじ】
    第177話 紡【つむぐ】
    第178話 変【ひょうへん】
    (2009.2.9 初版)

  • そろそろ少年誌的に大丈夫なのか心配です(笑)。
    単行本派ですが、ぼんやり先の話をしっているので、次の巻を読むのが怖くもあったり…

全27件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

松井優征の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×