ぼくのマリー 5 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 60
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784088751986

感想・レビュー・書評

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  •  5巻ゆえ基本構造は割愛。
     【コンビ復活!!】

     ユリ編が収束し、この作品には珍しくレギュラーに残留してハプニング要因。
     定石からちょっと外したあたりが魅力的だと思っていたが、単に話の筋がブレていただけなのかもしれない。
     読み進めるほど、マリの開発理由がはっきりしなくなる。
     最後に帳尻が合うのかもしれないが、都合でブレていく一方な気配もなくもない。
     多分「謎の美少女」編に突入しているんだと思われる。

     主人公の経済状況を考える。
     発明家の両親の遺産があるらしい、ある程度の財産があるという事は特許の様なものがあるのであろう。
     なら両親が無くなっても収入はあるのかな。
     でも、貧しいという設定にしたいから・・・変な矛盾を感じなくもないけれど、無理しなければ安定なぐらいであり、マリたちの維持費と開発費で消えて行っていると考えればいいのかな。
     マリの開発費についても漠然と考えたけれど、次巻以降。

     微妙と絶妙のギリギリを攻めている印象。

  • たまたま掘り出したので,売る前準備として登録→売りました

  • 竹内桜

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