日曜日なんか大嫌い (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.12
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本棚登録 : 113
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088754802

感想・レビュー・書評

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  • マンガ図書館Z。こんな凄い漫画がネットで無料で読めるとは… 話の筋はあるようで無い。ただ作者の反射神経と強烈な美意識のみによって描かれているような作品群で、きっとこの時期は何をどのように描こうが面白くなってしまっていたのだろうと思う。登場人物達が、特に女の子が皆かっこよくて美しい。まるで猫みたい。

  • ああ。そうね。という。
    とてもありきたりで、なんとなく異常。

    つまりリアル。

    でもマンガ。

  • 表題作と同時収録の「優しい夏」は同じインセストものですがとても対照的。私は「日曜日なんか大嫌い」の抜け出せないドロドロ感もけっこう好きです。

  • 不安な東京。

  • 初期の南Q太。「ヤングジャンプ増刊」あたりで描いてたものをまとめた短編集です。今に比べたら線がかたーいんだけど、この絵はこの絵で好き。
    お話も、悪くないんじゃないかと。表題作「日曜日なんか大嫌い」内の「あんた、まぶた、こするとキュッキュッへんな音立ててなるの、あたしあれ好きだったなー」とかいう台詞(この本実家に置いてるからママではない)、が、私は大好きです。自分のまぶたキュッキュッてやるとき必ず思い出します。

  • 独特の頼りなさげでかつ飄々とした絵柄。オムニバスというか小話集で全編に渡ってセックスが絡みますが、男の子と女の子の微妙な心理関係を自然に描いています)Oo(・Д・)

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