ぱじ 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (121ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088758817

感想・レビュー・書評

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  • ほのぼのと感動の中に入り込めます。
    周囲の人たちの、多才ぶりも面白い。

  • ほのぼの。ぱじの顔芸と自然描写が好き。

  • 週間ヤングジャンプに連載されていたマンガ。

  • 平成12年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞というのを取ったという記事を見かけて購入した本。乳幼児の発想などがわかるシュールさもあると思わされる本。

  • あたたかい、
    心温まるおじいちゃんとももちゃんのお話☆

  • 【内容】
    幼くして両親をなくした幼稚園生の“ももちゃん”と祖父“ぱじ”との生活をほのぼのとしたタッチで描く4コマ漫画です。
    タイトルの《ぱじ》とは、パパとおじいちゃんをかけた“ももちゃん”がつけた祖父の愛称。
    全9巻。最終巻の9巻では、“ぱじ”と“ももちゃん”の未来が描かれて完結になります。

    2000年文化庁メディア芸術祭の受賞作品。

    【感想】
    不思議なタイトルに惹かれ、たまたま手にとった《ぱじ》。
    たまたまなのに、とてもいい作品に出会えたなぁと思います。
    読み始めて『このマンガはいろんなことを教えてくれるいい作品だな』と思っていたら、文化庁のお墨付きということを知り、改めて感心しました。

    “ももちゃん”のような子を育て、“ぱじ”やご近所さんのように温かい大人になりたいと思わせてくれる、人の温かさを感じる作品です。

    人との関わりって、疲れちゃうな~って感じで1日が終わった時、心を温かくして眠れりたい時におススメです☆

  • 全9巻。
    両親を亡くしたももちゃんと、おじいさんの日常のお話。
    子供が成長するということは、見守る大人が
    確実に老いていくということなんだなあと感じる。

  • 両親を早くに亡くしたももちゃんとパパ代わりのおじいちゃん(通称ぱじ)の愛情溢れる日常を描いたほのぼの漫画です。ぱじの頑張りに泣けます。

  • 読むきっかけは職場の先輩のオススメでした。全9巻。

    『お父さんがコロリと、お母さんがポロリと死んで、ももちゃんはおじいちゃんと二人暮らし。パパがわりのおじいちゃんなので、ももちゃんは「ぱじ」と呼んでいます』

    扉絵がいつも凝っていて、ほのぼのしていて楽しめます♪
    ぱじが、ももちゃんを想う心の声や、感情を抑えられずももちゃんをぎゅーっと抱きしめるシーン、ぱじの表情が最高です♪
    泣いて泣いて、笑って笑ってほんといそがしい4コママンガ、他にありません!

    1巻の最高傑作
    ★「この指ぱじー! この指もぱじー! この指だってぱじー!!」の歌が大好きです。
    ★ノリくんのかーちゃんがわりのおばあちゃん、初登場から連続2作が笑える!
    ★お留守番していたももちゃん、、、「ぱじー みんながいつ帰ってくるか聞くんだー おとーさんとおかーさん‥‥ 帰って……くるのかな」に涙

  • 何回泣いたことか。

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