破壊魔定光 12 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088770062

感想・レビュー・書評

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  • ついに完結!
    面白かった!
    …が、煙に巻かれた感じは否めない。

    母親が死ねば定光は産まれない。また、平行宇宙の崩壊は止まる。

    宇宙はタイムパラドックスを受け入れてしまう(辻褄合わせをする)

    母親が死んでも、定光は生きたまま。そして流刑体も存在したまま。

    流刑体が地球を襲ってくる理由は?

    …ま、もともと良く理解できなかった設定なので、もう細かい事は気にしないようにしよう。
    とにかく、スケールがデカくて、アクションがカッコ良くて、面白かった。ありがとう!

  • 定光節、というか、中平節がきっちり描かれているSF系バトルモノ。
    見事な完結です。

    この物語は、それぞれの人間が背負ているモノとの対峙と、その戦い。
    戦っていくことで未来を切り拓く、
    そんな人として当たり前で、でもだからこそ粋で気高い者達の姿を描いている。

    まあ自分は、中平作品はストーリー以上にアクションをみたくてファンなワケだけど、刀&ガンバトルも切れてますよ!!

  • いつの間にか最終巻が出てて、いつの間にか絶版になっていた。
    Amazonのある時代でよかったよ。

    というわけで、最終巻だけ読むのに時間があいてしまいましたが、この人のマンガ、好きです。気持ちいい。

  • 序盤から中盤にかけては良かったんだけどなぁ

  • 刊を追うごとに戦い方のぶっ飛びぶりが増していくさだみっちゃんがステキ。
    だんだん影の薄くなっていくポンコツが哀れ……でもステキ。

  • 完結。<br>
    したはしたけどなんだか煙に巻かれたような終わり方だった。<br>
    これまでの経緯を良く憶えてないっていうのもあるけど、微妙に謎が残ってないかしら。<br>
    <br>
    それと満を持して登場した『敵』が妙にしょぼかったのも不満といえば不満。<br>
    今更脇役が増えたなーくらいにしか思わなかった。<br>
    あれならアノンの方がキャラが立ってた気はする。<br>
    <br>
    とりあえず時間が出来たら最初から一気読みし直してみるか。<br>
    それで納得いくとは思えないけども・・・。

  • 最後まで定光節が炸裂!!!
    かっこよかった。
    そして号泣した。
    中平先生の次回作にも期待しています。

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