- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088795829
作品紹介・あらすじ
『ヒーローは遅れてやってくる』その言葉通り、ついに鉤生が到着。暴走する生徒会による残酷なヒーローショーは、いよいよ佳境へ。到着したカギューに立ちはだかるは…“凶刃を持った盾"こと生徒会副会長・後上姉妹! そして、独裁カリスマ生徒会長・衿沙!! 巨大怪物学園の黒幕・理事長も乱入し大公開式理事長御前死合へ!!!!! 死合の結末は、公開処刑か!? 公開英雄活劇か!!? 展開廻転! 大廻転ッ!! 螺旋れて刺さるLOVE物語・第9巻!!!!
感想・レビュー・書評
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双子メイド可愛い
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ついに主人公の登場ということで、やっぱりいいところ持って行くなぁ。そして、生徒会長の過去が語られることになって、負けフラグが立ってしまうという、ごくごく当たり前の展開なのに、この絵が内容を盛り上げるんだよねぇ
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まっすぐな、カギューちゃん。
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ヒーローは遅れてやってくる。
…いやぁ、カギューちゃん可愛いですねぇ。
生徒会との対決もかなり引っ張ってきてるけど、次巻いよいよエリザたんの秘密が明かされるようなので楽しみにしています。 -
カモせんせー!←魔法の言葉
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修行して新たな力を身につけたカギューちゃん、立ちはだかるはみんなのヒーローであるエリザ生徒会長。この求心力対決は目が離せません。
重厚な愛の一撃。螺旋の真理を得たカギューちゃんの拳は重く激しいものです。生徒会役員たちの攻撃にも焦ることなく一撃で沈める様は遅れてきたヒーローそのものでした。そして相変わらずの愛の戦士っぷり。たくさんの人に応援されるエリザに対したった1人の大切な人の応援で一生頑張れると宣言出来るほど彼女の愛は大きいです。ひとこえ3000メートルときめいて強くなるという言葉がぴったり似合いますね。
1人のロマンチスト対1万人の光。どちらもヒーローとしては間違ってない謳い文句です。ただし、1万人の光側であるエリザの底にある気持ちとはなにか。たしかにそれによって救われる存在もいるだろうがエリザ自身の救いはどこにあるのか。今回讃えられる自分を会長に見せつけるシーンが目立ちましたが彼女の求めるものがそこなんでしょう。ただあの会長が簡単にそれに答えるとは思えない。どっちにしろ報われない歪な存在みたいですねエリザは。それでも彼女を慕う生徒会役員がいるのはせめてもの救いなのかな。
会長はエリザの能力を後天的に身についたと言いました。エリザの過去とはどんなものなのか、勝負の行方は、こういう終わり方は次巻が待ち遠しくなりますね。 -
勢い続いてるなー。
カギューちゃんの可愛さやばい!
けど、次巻が期待! -
割と力押し感が気になるようになってきたけど、
それでもぐいぐい引き込まれるパワーは健在。
ずっとテンション高くてずっと病んでるので、
そろそろ何かほっとしたいなぁという気も。
(途中ちゃんとかわいいのが挟まるところが巧いなぁ)
でも、理事長前死合始まっちゃったし、
闘いの日々はまだしばらくかかるんだろうな(笑)。
脳までだませるようなボイス出したいw。 -
カギューvs衿沙の大将戦開始だよー!
見たかった衿沙の過去は次巻か。
それにつけても、新生カギューの愛らしさよ。