キングダム 31 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088796093

感想・レビュー・書評

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  • 李牧の奇策に対して大王の政自らが戦場に赴き、兵士だけでなく一般人も巻き込み戦いに挑む巻
    政の語りかけるような住民への演説は何回読んでも魂が震えます。

    現在31巻でまだ連載中ですが読んで後悔はないと思いますので、ぜひ一から読んでみて下さい。

  • 前半の演説シーンは泣けました。大王様ァァァ!!

  • 今回もやっぱりおもしろかったー!
    前半の政のかっこよさはたまらんっ(* ̄艸 ̄)
    この戦で求心力が高まること間違いないはず!
    あとは実績はあるはずなのになんとなく頼りなさげな壁は次回に期待大ですな(* ̄∇ ̄*)
    テンにバカにされてる感があるからアッと言わせて欲しいよね(笑)
    この戦が終わったら次は呂不韋と対決やろか!?
    そろそろそっちも進展して欲しい!!!

  • まぁよくも毎回毎回こうグッとくる場面を描けるものだ。開戦からもうずーーっと絶体絶命な中、それでも僅かな勝機を拾って拾って拾い続けてその緊張感をまったく途切れさせないのは見事です。

    今回はなんといっても政かな。
    士気ってなんというかすごくマンガ向けの概念というか現象なんだよな。
    実際あんなにうまく行くのかはさておき、あの展開は目頭が熱くなる。

    しかしあれです、傅抵はいままでの怪物級のご老人方に比べるとほんとに軽いですな。比べるのは可哀想ですが。
    カイネが落ちるぞー!!の後に重ねての傅抵が落ちるぞー!の下りは好きです。ああいうセンス好きです。

    史実上秦が天下獲るのはわかっているけれど、それにもかかわらずワクワクするのはやはり李牧のキャラクターによるところが大きいと思う。
    勝てそうにないんだもの!実際火力も上、もう城も落ちる寸前で超天才的(腕も半端ない)軍師がいるなんて白旗もんです。
    次が待ち遠しいよう。

  • 大王様!!!

    やっぱり信と政のやりとりはいいね。
    戦いがどう進むのか楽しみ。

  • 政の資質が光り始める。連載の方もホウケンとの一騎打ちでもりあがっているぅ。でも表紙はダメ。

  • 政が民衆を奮い立たせるとこでちょっと涙目。

  • 2晩連続で読んで、感涙。連載時もだったのに。演説シーンすげわぇな。ネガティブキャンペーンやってる政治家達読んでくれよ。守るべきものも、愛すべきものもない、守りたい、愛してるものがあることに気づいて立ち上がった民兵。あんな王様なら仕えたいと思うよな。そして、眠くても士気があれば戦える。オレも頑張ろう。

  • 前半は政がかっこいい。文句なく。
    後半は相変わらずはらはらする。大丈夫かよ、ここ……有能な指揮官もロクにいないのに、と。

    壁がテンに半分なめられているので(笑)、三千将は運でなったわけではないというのを証明してもらいたいです、ホント。あと政も戦で活躍してほしい。

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著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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