- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088796291
作品紹介・あらすじ
残酷。打ち砕かれた“家族愛"。悲劇の生徒会長・衿沙に対し、絶対生徒愛を貫く鴨先生のとった行動とは? vs生徒会編・クライマックス!!! そして、激闘の後遺症か…巨大怪物学園に生まれた空白を埋めるべく、新たな政治闘争勃発・学園選挙編スタート!!! 拳法美少女・鉤生の恋の行方は… いつもいつでも波瀾万丈! 疾風怒濤!! 恋する漢女の素手喧嘩コミック第11巻!!!!!!!
感想・レビュー・書評
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え"り"ざち"ゃ"ん"ん"
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織筆wwやっぱ絵と演出とキャラがぶっ飛んでるのに可愛らしくて最高だ
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愛を教えて殺る!
この一言にしびれた。 -
生徒会との激闘を終え新章突入。
新キャラも続々出てきて豹変が凄い。
カモ先生の豹変っぷりもえげつない。 -
生徒会バトル終了。
そして新章へ。
注目はシノちゃん。
いろんなシノちゃんがみれて実に楽しい。
ポスターは秀逸であった。マジでかわいい。
周りの反応で新たにシノちゃんの魅力をはっけんできた巻でした。
えりざ派筆頭の流れも良い。
表紙の新キャラだけど、ダンガンロンパのせいであの方をどうしても想起してしまうぞ。
そして水面下でかも先生がやばい! -
キャラクターが増えて新展開!
なるほどー、こんなところにも「総選挙」が(笑)。
生徒会選挙に立候補したメンバー、
それぞれにまた裏がありそうで気になる。
アイドル満里倫はもちろんだけど、
普通とか言ってる杏音がこの後どう化けるのか…。
このままってことはあるわけないし。
まあこの巻では、選管・白雲電子のインパクトがでかかったw。 -
やっと読んだ!
嵐の前の静けさか。
また新キャラも増えて賑やかになったけれども、vs生徒会戦をやってた頃に比べると、随分と穏やかな巻でありました。
それにしても、織筆の愛の振り切り方がすごくなってきたな…w -
この11巻で話は大きく動いたと思う。
ねじまきカギューというマンガは絵のインパクトで、勢いで話をもっていくと今まで思っていた。
でも、この11巻でも8巻の窈のセリフでも感じたけど、セリフが響く。
大胆なコマの使い方もしかりながら、絵も独特でセリフも響く。
スゲーと思った。 -
会長選挙戦。紫乃ちゃーん!素敵だー!
普通がイチバン富楽杏音が脅威になりそうな気がひしひしとします…
鴨先生はかっけえなーしかしどうなっちゃうかなー? -
家族をもてなかった者が感じた家族の幸せをどう守るか。1教師であるカモの真の戦いが始まる第11巻。
家族を守るためには。自分が過去に先生から受けた愛を生徒たち子供に与えるカモ先生。愛を守るために愛を感じられぬ悪魔に立ち向かうことを彼は今回決意します。愛を教えて殺る。愛で悪魔としての理事長を殺る。1人の男として背中でそれを語る彼がこれからどんな行動を起こすのか考えるだけでたまりませんね。愛の拳を振るうカギューちゃんに対して愛の教えで戦うカモ。愛は理事長を変え、家族を守れるのか、愛の戦いが今始まる。
そんなカモ先生をよそに物語は生徒会選挙真っ盛り。オルフェさんの暴走は相変わらずですが、紫乃も一回り大きくなった模様。各候補者もこの花は桜木学園の生徒ですから一筋縄ではいかないでしょう。個人的には今回もマブルゥに暴れに暴れて欲しい所存。