PEACE MAKER 12 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088797557

作品紹介・あらすじ

ついに開幕したG・O・D、エンペラーガーデン大会! 早撃ちを極めるため、己を地獄に落としてまで修業を積んだホープ。ホープを正すため参加を決意したニコラ。母の期待に応えようとするエイドリアン。様々な思いを乗せ、最強の銃士を決める大会が今、幕を開ける! 「PEACE MAKER」激情渦巻く第12巻!!

感想・レビュー・書評

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  • ついに開幕したG・O・D、エンペラーガーデン大会! 早撃ちを極めるため、己を地獄に落としてまで修業を積んだホープ。ホープを正すため参加を決意したニコラ。母の期待に応えようとするエイドリアン。様々な思いを乗せ、最強の銃士を決める大会が今、幕を開ける! 「PEACE MAKER」激情渦巻く第12巻!!(Amazon紹介より)

  • GOD開幕。トーナメント形式はありきたりだが面白い。ブーメランはともかく、下駄はちょっと無理があると思うが。

  • GODエンペラーガーデン開幕。
    主役級のニコラやホープ、エイドリアンはもちろん、下駄使いなんてイロモノ銃士まで登場する一大大会。
    大会が最後まですんなりと進むような気配がありませんが、とにかくもコールに近づく大会であります。

    ただ、ライバルたちがどこか和気藹々としてるのが、不自然。私怨よりも、大きな目的のために、戦いに身を投じているニコラやホープの存在があるからですか。
    決闘であるGODの舞台に立ったときの迫力と、普段のギャップにも不自然感じますけどね。
    大会は1回戦が終わったところ。まだまだ顔見せの段階です。

  • GODでいきなり話が進んだ印象。参加者全員が敵ではなく身内も混ざっていて勝負のつき方はどんな風になるのか気になる。

  • いい年して買ってるマンガその②。前回のG.O.D(Guns Of Domination)とはえらい違いで、銃持ってねえ奴がかなりを占める。決闘もさながら、見え隠れする陰謀めいたものが何なのかが気になるところ。また、この展開をどう締めくくるのかは楽しみ。しかし、人の憎悪や怨念で弾が当たらないなどということがあり得るかと言えば、そこはマンガの話。出てくる人、すでに人間ではない。

  • 新たなGODの開幕。
    あいかわらずバタバタと死んでいくなあ。

  • いざ、GOD(早打ち大会)開催。
    イロモノから正統派まで。
    兄弟、師弟、親子、宿敵と、恩人と。

    絵とかテンポとかまた上手くなってる。

  • ウエスタンガンマンの中でも画力がいい作品
    アームズやスプリガンが好きな人は買ってオッケー

     コール・エマーソンの行動の真意が分かったり、G・O・Dの本戦が開催と最終章が大きく動き出した巻で、今後がとても楽しみ。
     ですが、前回と違い明らかに噛ませとかやられ役のキャラが多くてテンポが悪くなっている感じがあります。

  • 表紙、誰かと思ったらコールでしたか!そのコールの尻に隠れるように描かれたエディ(笑)そして、ミクシーに知らない人って呼ばれるエディ(笑)ニコラは相変わらずの食欲でホープも普段はヘタレ臭ぷんぷんですな。コールも意外と天然なのかも。それに彼もうざいって言葉使うんだね。G.O.D.始まりました。デュエルって銃VS銃のイメージだけど、今回は万国博覧会の裏でやるに相応しいほどの多種多様な技。坊主、それは少林寺を彷彿とさせてくれる、そんな一撃でした(笑)懐かしのピートが回想で描かれてて、少ししんみりしちゃったわ。

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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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