本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088797885
作品紹介・あらすじ
明智小五郎×蛭男〜吸血鬼〜/妖艶な未亡人・畑柳倭文子──。彼女を巡る男同士の決闘から始まった、おぞましき事件。怪物に襲われ、怯える夫人。倭文子は事件の解決を期すべくあの男──うつし世の名探偵・明智小五郎──を頼ることに。明智の出馬で、一気に解決かと思われたが再び惨劇が繰り返される事態に…。果たして、怪物の修羅のごとき執念を前に明智に、成す術はあるのか──!?
感想・レビュー・書評
-
文代さんの盲目で健気なとこが目立った巻だった。
オチを見て、魍魎の匣を想起してしまったのは私だけだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
蛭男の倭文子さん、やったことと報いがあまりに違いすぎない?元彼が、自分と別れた後勝手に未練たらしく三年間思い続けて服毒自殺したの倭文子さんからしたら知らねーよ…って感じだろ。金むしり取ったとかなら悪女扱いも分かるけど、自分にはただの奔放な女性にしか見えなかったので、最期喉仏引きちぎられて死ぬとか江戸川乱歩は女性の貞操観念に厳しい人なんだなーと思った。
全6件中 1 - 6件を表示