ねじまきカギュー 14 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 中山敦支

• 集英社 (2014年4月18日発売)

作品紹介・あらすじ

完全復活ッ!!!!!!!!!! かつての最強の敵… 暴虐の元生徒会長・二千恵衿沙。心を殺されていた彼女を生還させたのは鴨先生の決意と愛だった。一方、敗れた鉤生の心の中にはある変化が訪れていた…。生まれたての感情に飲み込まれるカギューの復活はあるのか!? この島に渦巻くは、愛と憎悪と喜怒哀楽!!!! 感情暴走爆発必死の第14巻!!!!!!!

感想・レビュー・書評

[DJ TECHNORCHさんの感想 · 2019年10月30日]

再読

[時雨さんの感想 · 2014年12月25日]

衿沙ちゃんが可愛くて辛い〜とか思ってたら巻末おまけ漫画に全部もってかれた。

[funfunddreissigさんの感想 · 2014年9月20日]

あと少しで物語が終わろうとしている…！
森先生何者なんだろう、そこはかとないラスボス感。

[トラＰウサギさんの感想 · 2014年5月6日]

前巻買い忘れたけど、面白い！１つの感情に特化したキャラはブッ飛んでる。
カギューが、己の感情を認めるところはいいね。嫉妬心を認めるのは難しい。

[mune-88さんの感想 · 2014年4月26日]

マブルゥ出たんでそれだけでもテンション上がる。あいつはすごく好きだ！話の展開としてはいつも通りなんのだけど、カモセンがどんどん黒くなる…。亜ぁ…、かなしす。

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2014年4月25日]

感情をネタにするなら喜怒哀楽…とは思ってたけど、
やはりそれ方向のキャラクターが出てきましたなぁ。
そして、暗部も受け入れて大きくなったカギューは
徐々にケンシロウ化していくのか！？

それにしても森セン…。
何かあるとは思ってたけど、何なんだろうこの人？

[しろかぎさんの感想 · 2014年4月20日]

復活衿沙様つよいかわいいいい
森先生はとりあえず真っ黒に怪しいっていうか気になってならないんだけど、逆にずっと謎のままなのもおいしいような気がしている。金田一少年でいう茅刑事みたいな。
カギューちゃんの中のカモ先生が完全にヒロイン役でびっくりしていたらカギューちゃんは聖女になっちゃったってどういうこと意味が分からない。
あとオマケ漫画のカモ先生…おうう…。

[つかしさんの感想 · 2014年4月19日]

巻末おまけマンガで泣きました。
やっぱりバトルは面白いなぁぁぁあああああ

[JONEYさんの感想 · 2014年4月19日]

衿沙様復活祭にマブ姉イラッシャイマセ！に森先生ヨダレヨダレ！にとポイントはたくさんある巻だたけど、何よりも、『愛』をより深めてデッカくなっちゃったカギューちゃんがな…。
なんだろうコレ、聖母か。みたいなな。

それにしても、展開が鬼の様に早いんだけど、これ、大丈夫なのかなぁ…。
いや、だからっつって面白くないわけじゃ無いんだけど、衿沙編の序盤とか、もう少し地に足着いた進め方してたと思うんだが、今はチャリンコ立ち漕ぎ全力疾走！みたいな速度で進んでるから、なんだか不安になるし、やや物足りなさも感じるよおお…ウーン！


あと、マルマンが女子だった！男子かと思ったら女子だった！
そうだよね、カギューの世界に話のメインに出てくる男子キャラって限られてるもんね、今更増やす訳ないもんね…へへへへすいませんでした…

著者プロフィール

漫画家。鹿児島県出身。主な作品に『トラウマイスタ』（少年サンデーコミックス）、『ねじまきカギュー』『うらたろう』（ともにヤングジャンプ・コミックス）がある。

「2019年 『悪ガキ７ よろずお悩み解決します』 で使われていた紹介文から引用しています。」