アナーキー・イン・ザ・JK (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 251
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088798349

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。下ネタいいなあ

  • 女子高生が下ネタ話す日常話。途中に短篇集も入ってます。

    「女子高生は異常」を下品話に寄せた感じ。上手い絵はないがかわいさは伝わる。「ぎじんかかっぷる!」のニヤニヤ感は異常。

  • セリフめちゃめちゃ多いけどその分綿密にキャラ立てして、いいオチに持っていく。
    この場合の「いいオチ」ってのは、
    予想外でにやっと笑ってしまうことで、
    でも予想外っていうかセリフ多すぎて予想している暇もなく読んでいるだけかもしれない。
    アナーキーシリーズでは蛍推し。
    卒業式でのさとみちゃんについてはネタバレになってしまうので書けない。
    サキュバスちゃんシリーズで確信したんですが、
    細目とか、目を細めている顔とか、ドヤ目というか、
    そういう表情がむちゃくちゃにかわいいです。
    あと単眼キャラ吉川さんがふつうにふつうのめがねかけてきたのに笑った。

  • 鬼才

  • 吉川っちは、光だ。

    (サキュバスの話が好きです)

  • 適度に下品(エロっつーより、下品と表した方がしっくり来る)なネタと、雑ではないが粗い絵柄がよくマッチしている
    表題作に限らず、登場するキャラが、男も女も、適度に常識がスッ飛んでいる点にも好感が持てる
    ヒロインが単眼女子って、新しさに挑戦している表題作『アナーキー・イン・ザ・JK』が一番に奇抜感、マニアックぷりを発揮している
    吉川さんを初めとした、ピッチピチの女子高校生がワイワイ、キャッキャッしている本編は笑い所、萌え所、ツッコミ所が満載で隅から隅まで味わえるが、沙知のノーマルな変態性を隠さない兄・将悟と友人らの語り合いも、中々
    だが、他の作品もかなり、常軌を逸している
    個人的には、世のカップル(性別関係なし)を煽っているとしか思えない、『ぎじんかかっぷる!』を推したい
    異質っぽいけど、案外、フツーのラブコメな『ギブミーマネー』もニヤニヤさせられた
    一巻で完結しているかのように見せかけて、何気に、まだ『となりのヤングジャンプ』で連載してくれているようなので嬉しい
    次巻でも、マニアックなJKやカップルが、私らを翻弄してきそうだ

  • 2014 5/30読了。Amazonで購入。
    ネットで数話読んで気になってた、かわいい/微エロな回も多いJK(?)マンガ。
    説明抜きで変な設定が当然のものとして出てきたりするけど、まあ、突っ込んだら負っぽい。

  • “「ね 私たちさ…もう付き合って半年だよね… そろそろ……さ」
    「マンネリ化してきたな」
    「えっ!? じゃ じゃあーーマンネリ打破しよっか!!
    たっ例えば「擬人化とかやってみるか…」
    「…は?」
    「よし お前神社の擬人化やってくれ!」
    「いっ嫌だよ!!!全然イミわかんないよ!?」”[P.51_ぎじんかかっぷる!①]

    単行本化まってました。
    アオハルのもアオハルオンラインのもとなりのヤングジャンプのも収録されてて嬉しい。

    “「いやっお前なんでいんだよここに」
    「っていうか裸になったら終わりだろ女装男子」
    「なんであの人普通に入ってきてるんですかぁっ!!」
    「な…なんでって ここ 混浴だよ!?」
    「嘘ッ!?」「うあ本当だ!」「いやそれでも出てけよバカヤロウ」
    「なっなんで!?ボクだって皆と一緒にお風呂入りたいのに!!」
    「カ・エ・レ カ・エ・レ カ・エ・レ」
    「うわっホントにヒドイ」”[湯けむりアナーキー・イン・ザ・JK]

  • 面白い。超好き。まだ連載してるけど5人組の続きはもうでないのかな?

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