黒子のバスケ 26 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088800257

作品紹介・あらすじ

帝光時代に起こった悲しい過去。そのすべてをメンバーに語った黒子。真実を知り誠凛バスケ部はさらなる絆を深める。そしてそれぞれの想いを胸に、今夜、新星・誠凛と皇帝・洛山、WC決勝戦が幕を開ける─!!

感想・レビュー・書評

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  • 黒子とチームメイト一致団結をしこれから決勝!

  • 黒子達のチームはベンチ含めてみんな愛しい。

  • 結局、赤司くんが2人という意味はよく理解できないまま・・・ちょうどつなぎの部分だったんだろうなぁ。ほとんど進まなかった感じ。次を期待しよう!

  • 洛山戦始まる。

  • 過去編が終わり、新たな決意のもと「WC」の決勝戦に挑む誠凜のみんな。決戦前の家族とのシーンにほっこりです。火神と氷室の場面は良かったなぁ… 皇帝率いる洛山、もちろん赤司様も怖いけど他のメンバーも充分怖い、まだ謎の黛が気になりますね。初めから飛ばしてる火神、最後の黒子の不穏な引きとこれからの展開が楽しみでドキドキします。

  • ファイナル。最初のリードがどんどん食い潰され、聖凛劣勢だ。黒子が攻撃力を持つことで失ってしまった影の薄さは、それ以上の進化でプラスに変えられるのか。まだ1Q。どちらにとっても一筋縄ではいかない。気持ちで引かない聖凛を応援したい!

  • 洛山との決勝戦開始!

    序盤から火神が”モード”全開。
    まぁすんなりいくわけはない。

    洛山のあとひとり、黛の存在があまりピックアップされないのもきっとわけがあるんだろうな。

  • なんてこったい!黒子くんの影の薄さが無くなりつつあるって、この決勝でだと!!あと4冊で黒バス終わるんだけど、これってWCまでのはなし?木吉くんと一緒にやれる最後の試合だから? 本編は熱気ムンムンな感じですがNG集では肩の力がスーッと抜けますな。で、青峰くんのガングロって子供時代に山で超遊んだからなの?(笑)

  • 26巻まで読了。
    対海常高校戦が終了し、黄瀬くんの出番も終了。キセキ達の中学校時代を描いた帝光中学編をはさんで、いよいよラスボス、赤司くん戦のはじまり。
    これまでも、中学校時代はちょこちょこ描かれてきたけど、こんなにじっくりと中学校時代をやると思わなかったので、嬉しいサプライズ。青峰くん&黒子くんにこんなに蜜月があったとは…。そりゃあ、自分の限界に悩んだときに、黒子くんが青峰くんを頼るはずです。
    そして、中学校時代を見ても、常に人事を尽くし続ける緑間くんの好感度が上昇。やはり私の中の1位2位は揺るがない。

    残すは後1試合。試合早々から黒子くんがピンチになってるし、主人公の窮地と挫折の数においては、屈指なんじゃないでしょうか、このマンガ。

  • 回想も終わって、最後の戦いに。
    でも、頑張れば頑張るほど、黒子の力はなくなっていくという……。

    すごいこと考えるなぁ。面白い。

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著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

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