血界戦線 9 ―鰓呼吸ブルース― (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088800783

感想・レビュー・書評

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  • ツェッドのあれってボンベだったの…!?ザップはダメなとこも多いけど、こういう時はすんごいカッコイイな。  授業参観の話には、ハラハラした…。

  • ツェッドの体の一部が敵に奪われた!取り返すため、本気で怒るザップや、珍しく協力的なチェインが良い。戦いを終え、満身創痍のザップに肩を貸すレオナルドとチェインのシーンが好きです。
    K・K、2児の母だったのですね!仕事仕事で子供の参観日にも行けない…子供と仕事の板挟みで苦しむ母親としての姿は、ライブラ関係なく普通の親としてのソレですね。
    何としてでも子供との約束を守ろうと、仕事しつつ参観日へ参加という強硬手段を取るK・K。仕事でスティーブンと組むことが多いのが個人的にツボです。

  • KK訳ありの家族かと思ってたけどほんとふつうの家族なんだなあ

  • 権力者の勘違いは厄介だ
    レオ君もだけど、チェインさんもザップさんもかっこよかったな…
    K・Kがめちゃくちゃかっこいいのにかわいい。一生懸命なお母さんかわいい。敵とされてる側にも信条があり守るべきものがある図は素敵です、悲しいけど

  • 孤独も孤独でないことも知ってる鰓呼吸ブルース。

  • 弟から1話完結なので
    バラで読んでも大丈夫!!って渡された⑤⑥⑨巻の⑨目。
    "鰓呼吸のブルース"
    半魚人・ツェッドの命を護る
    専用呼吸器が奪い取られてしまった!!
    新年会を楽しみにしてたらしい(?)ツェッド。
    新年会実行委員(レオ)からの緊急要請で
    呼吸器を取り返しに行く。
    垣間見えるツェッドの過去、
    弟弟子の件で怒りMAXのザップ。

    "BRATATAT MOM"
    ライブラの構成員だけど二児の母親でもあるK・K。
    ミッションの日が授業参観と同じ日に!!
    ど~しても授業参観に行きたいK・Kの
    仕事と子育ての両立奮闘記。

  • えら呼吸のギャグ?マジ?
    わからん。

  • 買い忘れてたので購入。

    表題エピソード『鰓呼吸ブルース』
    いつもクズなSS先輩だけど、仲間の為に怒る姿はカッコいい。
    「だから何だ 相手によって怒り方変えんのかてめえらは」

    珍しくキレたチェインもカッコいい。
    「次こんな真似したら一瞬で行くよ? マジ 挨拶抜きで錆釘捩じ込むから」

    ちなみに、ツェッドの出自が分かる話です。

  • 弟の部屋にあった、この巻だけを読んだ。よくわかんないけど、ちょっと面白そう。アニメ化だって。

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著者プロフィール

内藤 泰弘(ないとう やすひろ、ローマ字表記:Yasuhiro Nightow、1967年4月8日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。法政大学社会学部卒業。トイトライブ主催の一人。代表作に『トライガン』など。
幼いころより漫画に触れ、絵を描いていた。学生時代は同人活動も行っていた。大学卒業後、住宅会社で営業を3年あまり経験した後、専業作家となる。1994年3月、集英社『スーパージャンプ』に掲載された「CALL XXXX」でデビュー。徳間書店『ファミリーコンピュータMagazine』でゲーム『サムライスピリッツ』の漫画化作品を連載。1995年から『トライガン』を徳間書店『少年キャプテン』で連載開始。同作品は1997年1月の『キャプテン』の廃刊によって中断したものの、同年10月に掲載誌を少年画報社『ヤングキングアワーズ』に移し、『トライガン・マキシマム』として連載を再開。2007年に10年に及ぶ連載を終結した。2009年には『トライガン・マキシマム』で星雲賞を受賞。

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